Canon MF743Cdwのトナー型番はCRG-055、純正とリサイクルどっちを選ぶ?

エコッテ スタッフ
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Canon MF743Cdw

Canon MF743Cdwをお使いで、「対応するトナーの型番がわからない」「純正と互換・リサイクル、どれを選べばいいか迷っている」という方は少なくありません。

この記事では、MF743Cdwに対応するトナーカートリッジ「055/055Hシリーズ」の型番一覧と、純正・リサイクル・互換の価格・印刷可能枚数の比較、交換手順までまとめて解説します。

よくある印刷トラブルの対処法や、リサイクルトナーを選ぶときの注意点も紹介するので、これからトナーを購入・交換する方はぜひ参考にしてください。

Canon MF743Cdwとは?基本仕様と対応トナー型番

Canon MF743Cdwは、キヤノンのSateraシリーズに属するA4カラーレーザー複合機です。
コピー・プリント・ファクス・スキャンの4役をこなし、SOHOや小規模オフィス向けの複合機として販売されていました。

基本仕様一覧

項目 仕様
印刷速度(片面) 27枚/分(モノクロ・カラー共通)
印刷速度(両面) 10.9枚(21.9ページ)/分
ファーストプリント カラー約8.6秒以下、モノクロ約7.7秒以下
最大プリント解像度 9600dpi相当
本体サイズ 451×469×460mm(幅×奥行き×高さ)
重量 約26.5kg(トナーカートリッジ含む)
無線LAN 対応(IEEE802.11n/g/b準拠)
自動両面印刷 対応(普通紙・厚紙・再生紙のみ)

※上記はキヤノン公式サイトの機種仕様ページに基づく数値です。

対応トナーはカートリッジ055シリーズ

MF743Cdw(およびMF741Cdw・MF745Cdw)に対応するトナーカートリッジは「055シリーズ」です。
ブラック・シアン・マゼンタ・イエローの4色構成で、標準容量(055)と大容量(055H)の2タイプが用意されています。

MF743Cdw対応「カートリッジ055/055H」型番一覧

標準容量(055)の型番と印刷可能枚数

標準容量はブラックが「CRG-055BLK」、カラーがそれぞれ「CRG-055YEL」「CRG-055MAG」「CRG-055CYN」です。
印刷可能枚数の目安は、ブラックが約2,300ページ、カラー3色は各約2,100ページです(ISO/IEC19798準拠、A4普通紙片面印刷)。

大容量(055H)の型番と印刷可能枚数

大容量タイプはブラックが「CRG-055HBLK」、カラーがそれぞれ「CRG-055HYEL」「CRG-055HMAG」「CRG-055HCYN」です。
印刷可能枚数の目安は、ブラックが約7,600ページ、カラー3色は各約5,900ページと、標準容量の約3倍になります。

LBP661C/662C/664Cや後継機MF746Cdwとも共通

カートリッジ055/055Hは、同時期に販売されていたSatera LBP661C・LBP662C・LBP664Cのほか、後継のLBP663Cdw・MF746Cdwでも共通して使用できます。
対応機種の幅が広いため、本体を買い替えた場合もトナーをそのまま使い続けられるケースが多いのが特徴です。

純正・リサイクル・互換トナーの価格比較

カートリッジ055/055Hシリーズには、純正のほかに互換・リサイクルという選択肢があります。まずはキヤノン公式の純正価格を基準に比較します。

純正・リサイクル・互換の違い

純正トナーはキヤノン自社製造の新品カートリッジです。
リサイクルトナーは使用済みの純正カートリッジを回収し、洗浄・トナー充填を行って再生した製品、互換トナーは他社が新品部材で製造した非純正カートリッジを指します。
リサイクルは純正カートリッジの構造をそのまま活かすため品質が安定しやすく、互換は価格の安さを重視した製品が多い傾向があります。

価格比較表(キヤノン公式価格を基準に)

型番 色・容量 印刷可能枚数目安 純正価格(税込)目安
CRG-055BLK ブラック・標準 約2,300枚 15,180円
CRG-055Y/M/C カラー3色・標準(各色) 約2,100枚 各15,180円
CRG-055HBLK ブラック・大容量 約7,600枚 34,980円
CRG-055HY/M/C カラー3色・大容量(各色) 約5,900枚 各34,980〜40,150円

リサイクルトナーは、上記の純正価格の半額以下が目安です。
印刷枚数あたりの単価で見ると、大容量タイプの方がお得になる傾向があります。

4色そろえた場合の合計コスト

純正の場合、標準容量4色セットは57,970円、大容量4色セットは137,390円です(いずれもキヤノン公式価格)。
カラー印刷が多い方は、大容量セットの方が1枚あたりのコストを抑えやすくなります。

月間の印刷枚数が多いオフィスほど、純正からリサイクル・互換トナーへの切り替えによるコスト削減効果は大きくなります。詰め替えインク専門店として長年トナー・インクの消耗品を扱ってきた経験から言うと、カラーレーザー複合機は4色分のトナー代が積み重なりやすいため、切り替え効果を実感しやすい機種のひとつです。

トナーカートリッジの交換手順

MF743Cdwのトナー交換は、以下の手順で行えます。

交換前の準備

新しいトナーカートリッジと、下に敷く不要な紙を用意しておくとスムーズです。

交換手順(4ステップ)

1. 前面カバーを開け、対象色のトナーカートリッジを引き抜きます。
2. 新しいカートリッジを左右に5〜6回軽く振り、トナーを均一にならします。
3. 保護シールとカバーを取り外し、案内に沿って挿入します。
4. カチッと音がするまで押し込み、前面カバーを閉じます。

交換後の確認ポイント

交換後はテスト印刷を行い、色ムラやかすれがないか確認しましょう。
改善しない場合は、カートリッジの装着位置や保護シールの取り忘れを再確認してください。

MF743Cdwでよくある印刷トラブルと対処法

印刷がかすれる・スジが入る

トナーの偏りが原因のことが多く、カートリッジを軽く振ることで改善するケースがあります。
改善しない場合は、カートリッジ自体の寿命が近づいている可能性があります。

「残量表示なし」「認識しない」と表示される

リサイクル・互換トナーの製品によっては、純正のような残量表示機能に対応していない場合があります。
その場合は操作パネルの案内に沿ってエラー解除の操作を行うことで、そのまま印刷を続けられることが一般的です。商品ページの対応表記を事前に確認しておきましょう。

トナー切れの警告が出た

警告が出てもすぐに印刷できなくなるわけではありません。
カートリッジを軽く振ると一時的に印刷を続けられる場合がありますが、あくまで応急処置なので早めの交換をおすすめします。

リサイクルトナーを選ぶときの注意点

型番(055/055H)と色の完全一致を確認する

リサイクル・互換トナーを選ぶ際は、パッケージや商品ページに「055BK」「055HBLK」など、色・容量まで含めた型番の対応表記があるかを必ず確認してください。

ISO認証・AJCR認定工場かどうか

ISO9001(品質)やAJCR(日本リサイクルカートリッジ工業会)などの認定を受けた工場で製造されているかは、品質を見極める重要な基準です。

保証・回収対応の有無

印刷不良や初期不良時の交換対応、使用済みカートリッジの無料回収サービスがあるかどうかも、購入前に確認しておきたいポイントです。

よくある質問

Canon MF743Cdwの純正トナー型番は何ですか?

標準容量はカートリッジ055(ブラック055BK、カラー055Y/055M/055C)、大容量は055Hです。
いずれも4色構成のカラーレーザー用トナーです。

MF743Cdwはもう購入できませんか?トナーは今後も買えますか?

本体は後継機のMF746Cdw等へ移行していますが、使用するカートリッジ055/055Hは後継機とも共通のため、現在も継続して購入できます。

標準容量(055)と大容量(055H)はどちらがお得ですか?

大容量(055H)は1枚あたりの単価が下がるため、月間印刷枚数が多いオフィスほどコストを抑えやすくなります。

リサイクルトナーに交換すると残量表示が出なくなりますか?

商品によっては残量表示に対応せず、操作パネルでエラー解除の操作が必要な場合があります。
購入前に対応機種と注意事項を確認しましょう。

互換トナーを使うとメーカー保証はどうなりますか?

純正品以外が原因の不具合は保証対象外になる場合があるため、保証期間中は事前にキヤノンへ確認しておくと安心です。

★スタッフからワンポイント★

エコッテに寄せられるお問い合わせで多いのが、「生産終了モデルでもリサイクルトナーは手に入るか」というご相談です。MF743Cdwのようにトナー自体がLBP661C/662C/664Cや後継機MF746Cdwと共通のカートリッジ055/055Hシリーズを使う機種であれば、本体が旧モデルでも消耗品の入手性を心配しすぎる必要はありません。
ふたつの保証についてはこちら

まとめ

Canon MF743Cdwの対応トナーは、ブラック055BK・カラー055Y/055M/055C(大容量は055H)の「カートリッジ055シリーズ」で、LBP661C/662C/664Cや後継機MF746Cdwとも共通です。
純正・リサイクル・互換の特徴を理解したうえで、印刷量や予算に合わせて選ぶことが大切です。
リサイクルトナーを選ぶ際は型番の完全一致と、認定工場・保証の有無を確認しましょう。

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この記事を書いた人

エコッテ スタッフ
「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。

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