「ブラザーとエプソン、どっちのプリンターを買えばいいの?」――家庭用プリンターを選ぶとき、この2大ブランドで悩む方は非常に多いです。どちらも国内シェア上位の人気メーカーですが、インクのコスト・本体の価格帯・得意な用途がそれぞれ異なります。この記事では、ブラザーとエプソンのプリンターを本体価格・インク代・機能・サポートの観点で徹底比較し、あなたに合ったメーカー選びができるよう解説します。
この記事の目次
ブラザーとエプソンの特徴・強み
ブラザーの特徴
ブラザーはビジネス向け・業務用途に強みを持つメーカーです。インクジェット複合機では、大容量タンク型(ファーストタンク)ラインアップが充実しており、ランニングコストの低さが大きな魅力です。また、A3対応機や業務用途向けのハイスペックモデルが豊富で、「耐久性が高い」「コストパフォーマンスに優れる」という評価が多く聞かれます。
エプソンの特徴
エプソンは写真印刷・カラー印刷の品質に定評があります。「カラリオ」シリーズは発色の美しさで高い評価を受けており、年賀状・写真プリントを重視するご家庭に特に人気です。エコタンク搭載モデルの「EW-Mシリーズ」は大容量低コストを両立しており、印刷頻度の高いユーザーから支持されています。
本体価格の比較
同等スペックで比較すると、ブラザーの家庭用複合機はエプソンより若干安い傾向にあります。ただし、どちらも普及価格帯(1〜2万円台)から高機能モデル(3〜5万円台)まで幅広いラインアップがあります。
| 機種ランク | ブラザー(目安) | エプソン(目安) |
|---|---|---|
| エントリー(A4複合機) | 8,000〜15,000円 | 10,000〜18,000円 |
| ミドル(Wi-Fi・両面印刷対応) | 15,000〜25,000円 | 18,000〜30,000円 |
| ハイエンド(大容量タンク型) | 30,000〜50,000円 | 25,000〜45,000円 |
インク代(ランニングコスト)比較
プリンターを長く使う上で最も重要なのがインク代です。詰め替えインク専門店エコッテで取り扱うカートリッジ価格をもとに、代表的なモデルで比較してみましょう。
| メーカー | 代表機種 | 純正インク(4色セット) | 互換インク目安 | 1枚あたり印刷コスト |
|---|---|---|---|---|
| ブラザー | MFC-J6983CDW | 約4,000〜5,000円 | 約1,500〜2,500円 | 約3〜5円 |
| エプソン | EP-883A | 約3,500〜4,500円 | 約1,200〜2,000円 | 約3〜4円 |
| ブラザー(大容量) | MFC-J7600CDW | 約3,000〜4,000円 | 約1,000〜1,500円 | 約2〜3円 |
| エプソン(エコタンク) | EW-M752T | 約1,000〜2,000円(ボトル) | 約500〜1,000円 | 約0.5〜1円 |
大容量タンク型・エコタンク型を選べば、どちらのメーカーでもランニングコストを大幅に削減できます。さらに互換インクを活用することで純正の半分以下のコストで運用できるケースも多いです。
機能・使いやすさの比較
ブラザーの機能面
ブラザーは自動両面印刷・大容量給紙トレイヺ高速印刷など、効率重視の機能が充実しています。セットアップのしやすさや評判が良く、プリンター初心者の方にも扱いやすいと言われています。みた、スマートフォンからの印刷(Brother iPrint&Scan)アプリの使い勝手も良く、スマホ印刷を多用する方にも向いています。
エプソンの機能面
エプソンは写真・カラー印刷の精細さが強みです。上位モデルでは6色〜8色インクを搭載し、グラデーションの美しさや肌色の再現性に優れています。スキャン機能も高精度なモデルが多く、年賀状・アルバム写真の保存・整理にも活躍します。「Epson Smart Panel」アプリも使いやすく、スマホとの連携が便利です。
サポート・保証の比較
ブラザー・エプソンとも���国内メーカーとして充実したサポート体制を整えています。電話・チャット・出張修理サービスなどが用意されており、故障時の対応も安心です。
保証期間は両社とア基本1年間ですが、登録延長保証(有償)を利用すれば最大3〜5年に延長できます。長期使用を前提とするなら、購入時に延長保証への加入を検討するとよいでしょう。
用途別おすすめ:どちらを選ぶ?
| こんな方に | おすすぁメーカー |
|---|---|
| 写真・年賀状をきれいに印刷したい | エプソン(カラリオ) |
| ビジネソ文書を大量に印刷する | ブラザー |
| A3印刷が必要 | ブラザー(A3対応機が豊富) |
| とにかくインク代を安く抑え�い | どちらア大容量型を選択 |
| スキャン精度にこだ��よ�い | エプソン |
| 初期費用を抑え�い | ブラザー(エントリーモデルが安い) |

★スタッフからワンポイント★
よくある質問
ブラザーとエプソンはどちらがインク代が安いですか?
一般的なカートリッジ型同士で比較すると大きな差はありませんが、大容量モデルはブラザーの方がラインアップが豊富で割安感があります。エプソンのエコタンクシリーズはインクボトル補充型で、ランニングコストが最も安いカテゴリです。用途と印刷頻度に応じてモデルを選ぶことが重要です。
ブラザーのプリンターは故障しやすいですか?
ブラザーは業務用途での耐久性が高く評価されており、適切に使えば長持ちします。エコッテに寄せられるお問い合わせでもブラザーの故障率が特別高いという印象はなく、エプソンと同等の信頼性があります。
エプソンとブラザーの互換インクはどちらが入手しやすいですか?
どちらも互換インクの種類が豊富で、エコッテでも多数取り扱っています。主要機種であれば互換カートリッジや詰め替えインクが容易に入手できます。
プリンターを買い替えるとき、同じメーカーにすべきですか?
同じメーカーに統一すると、操作方法・スマホアプリ・設定が共通で使いやすい面があります。ただし、コストや機能面で他社モデルの方が優れている場合は、乗り換えも十分選択肢になります。インクカートリッジは互換性がないため、乗り換えの際は残インの処理にご注意ください。
この記事を書いた人
- 「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。














