2025年10月に発売されたキヤノンの新モデル「PIXUS XK140」を買ったものの、こんなお悩みはありませんか?
- 純正インクは高くて続けて買うのがつらい
- 互換インクは種類が多すぎて何を選んでいいかわからない
- 安いインクを使って故障したら不安
- エコッテの「詰め替えインク」って聞いたことはあるけど中身がよくわからない
本記事ではキヤノン PIXUS XK140(インク型番:XKI-N21/XKI-N20)のインク選びを、純正品・再生インク・詰め替えインクの3つに分けて整理します。結論から先にお伝えすると、インクコストを最大で約90%カットできる「詰め替えインク」が最もおすすめです。理由もあわせて、これから順を追って解説していきます。
この記事の目次
結論:PIXUS XK140はインク代がかさみやすい。詰め替えインクで解決できる
PIXUS XK140は5色独立インクを採用しており、1色でも空になると印刷ができなくなるタイプです。そのぶん色ごとに交換できるメリットはありますが、すべてを純正で買い続けると年間のインク代が1万円を超えるケースも珍しくありません。
インクの選択肢は大きく3種類あります。純正品・再生インク(リサイクルインク)・詰め替えインクのどれを選ぶかで、印刷コストは大きく変わります。
| 種類 | 初期コスト | ランニングコスト | 手間 |
|---|---|---|---|
| 純正インク(XKI-N21+N20/5MP) | 約3,470円/5色セット | 高い | かからない |
| 再生インク | 純正の約50〜70% | やや安い | かからない |
| 詰め替えインク | 初回のみ器具代含む | 非常に安い(最大90%節約) | 少しかかる |
PIXUS XK140の特徴は?
PIXUS XK140は、キヤノンが2025年10月23日に発売した家庭用インクジェット複合機です。写真画質とコストのバランスを重視したモデルで、キヤノンの直販価格は41,250円(税込)。実売では3万円台から購入できるケースもあります。
主な仕様
- インク:5色ハイブリッド独立インク(顔料ブラック+染料4色)
- 最大印刷解像度:4800×1200dpi
- L判フチなし写真:約16秒
- 操作パネル:4.3型タッチパネル
- 自動両面印刷:対応
- 前面カセット+背面トレイの2WAY給紙
- Wi-Fi(5GHz対応)/QRコードダイレクト接続
- スクエア・名刺・レーベル印刷対応
前モデルXK130と比べてデザインが一新され、4.3型の大型タッチパネルによる操作性と、「色消しコピー」のような新しい機能が特徴です。家庭で写真・年賀状・文書をまんべんなく印刷したい方に向いています。
PIXUS XK140のインク型番は「XKI-N21+XKI-N20」
PIXUS XK140に使える純正インクは、以下の5本セット(XKI-N21+N20/5MP)です。
| 型番 | 色 | 種類 |
|---|---|---|
| XKI-N20PGBK | 顔料ブラック | 文書用の黒 |
| XKI-N21BK | 染料ブラック | 写真の黒 |
| XKI-N21C | シアン | 染料 |
| XKI-N21M | マゼンタ | 染料 |
| XKI-N21Y | イエロー | 染料 |
顔料ブラックと染料ブラックの2本立てが採用されているのがポイントです。顔料ブラックは文書の黒をはっきり出すため、染料ブラックは写真の深い黒を表現するために使われます。顔料と染料の違いについては、顔料インクと染料インクの違いもあわせてご覧ください。
同じXKI-N21/N20系インクは、XK510・XK130・XK120・XK110・XK100・XK500にも対応しており、XKシリーズ共通のインクです(XK510は+フォトブルーの6色)。
インクの種類と価格を比較
1. 純正インク(XKI-N21+N20/5MP)
キヤノンが販売する純正5色マルチパックの価格は、キヤノンオンラインショップで3,470円(税込)です。単品買いも可能ですが、マルチパックのほうが1本あたりの単価は割安になります。
- メリット:キヤノンのサポート対象。印刷品質に一切不安がない
- デメリット:ランニングコストが最も高い
- こんな方におすすめ:保証やサポートを最優先にしたい方
2. 再生インク(リサイクルインク)
使用済みの純正カートリッジを回収・洗浄し、新しいインクを充填して再販するのが再生インクです。XK140は比較的新しい機種のため、流通している再生インクはまだ少ない状況ですが、今後増える見込みです。
- メリット:純正より2〜4割安い。カートリッジ構造は純正と同じで装着も簡単
- デメリット:インクの色味が純正とわずかに異なるものがある/品質は販売店によって差がある
- こんな方におすすめ:交換は純正と同じ感覚で、でも少しでも安くしたい方
3. 詰め替えインク
詰め替えインクは、使い終わったキヤノン純正カートリッジにインクを補充して再使用する仕組みです。カートリッジ本体は純正を使い続けるため、プリンターとの相性トラブルが起きにくく、印刷品質も純正に近いまま維持できます。
エコッテのXKI-N21+N20 ビギナーセットは、インク5色(30ml×6本)+詰め替え器具+説明書がセットになっており、初回購入でもすぐに始められます。純正と比べてml単価で最大約90%安いため、写真や年賀状を大量に印刷する方ほどコストメリットを実感しやすいでしょう。
- メリット:印刷コストが最安クラス/1色単位で必要な量だけ補充できる
- デメリット:最初のカートリッジを使い切ってから始める必要がある/詰め替え作業に少し慣れが必要
- こんな方におすすめ:月に数十枚以上印刷する方/写真・年賀状・子どもの宿題プリントなどで出番が多い方
詰め替えインクのレビュー・口コミ評価
XKI-N21/N20対応の詰め替えインクを使用されたお客様からは、以下のような声をいただいています(エコッテに寄せられた実際のレビューより)。
★★★★★ 写真印刷でも色のムラを感じることなく、純正と遜色ない仕上がりでした。年賀状シーズンの消費量を考えると、コスト差は本当に大きいです。
★★★★★ 最初は詰め替えに不安がありましたが、説明書どおりに進めれば10分ほどで完了。1セットで何度も使えるのでリピートしています。
★★★★☆ 子どもの学校プリントで白黒文書を多く印刷しますが、顔料ブラックの出はくっきりしていて満足です。
インクの残量はどうなる?残量検知の仕組み
XKI-N21/N20カートリッジにはICチップが搭載されており、消費量を監視しています。詰め替えを行うとプリンター側では「残量が減った状態」のまま認識されるため、印刷中に「インクがなくなりました」とメッセージが表示されることがあります。
この場合でもプリンターの「ストップ/リセットボタン」を5秒以上長押しすることで残量検知機能を一時的に無効化でき、印刷は継続できます。残量検知を無効にしている間も印刷品質やプリンター本体への影響はありません。詳しい操作手順は、キヤノンプリンターの残量検知を無効にする方法で画像つきで解説しています。
さいごに|PIXUS XK140のインク選びのまとめ
PIXUS XK140は写真もビジネス文書もきれいに仕上がる家庭用プリンターの中核モデルですが、5色独立インクゆえにインク代は意外と高くつきます。純正にこだわる必要がなければ、詰め替えインクを選ぶことで年間数千円〜1万円以上の節約も可能です。
エコッテのXKI-N21+N20シリーズ詰め替えインクは、ヨーロッパや北米、アジア各国でも定番となっているリフィル方式を採用しており、環境負荷を減らしながら家計にもやさしい選択肢です。はじめての方は、器具と説明書がセットになったビギナーセットからお試しください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご不明点はエコッテ公式サイトからお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人
- 「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。














