証明写真を準備するとき、「このサイズで合っているの?」「背景は何色?」と迷ったことはありませんか?
この記事では、詰め替えインク専門店エコッテが履歴書・マイナンバー・パスポート・運転免許証・各種資格試験など用途別の証明写真サイズを一覧表でまとめました。自宅プリンターで印刷する方法とサイズ調整のコツもあわせて解説します。
この記事の目次
証明写真サイズ一覧表(用途別)
まず用途別のサイズを一覧で確認しましょう。提出先によって細かく規定が異なりますので、必ず事前に確認してください。
| 用途 | サイズ(縦×横) | 背景色 | 撮影期限 |
|---|---|---|---|
| 履歴書 | 40×30mm | 白・青・グレー | 3か月以内 |
| マイナンバーカード | 45×35mm | 白・薄い色(無地) | 6か月以内 |
| パスポート | 45×35mm | 白・薄い色(無地) | 6か月以内 |
| 運転免許証(更新) | 30×24mm | 白・薄い色 | 6か月以内 |
| 在留カード | 40×30mm | 白・薄い色(無地) | 3か月以内 |
| TOEICスピーキング&ライティング | 45×35mm | 白 | 3か月以内 |
| 宅地建物取引士 | 37×27mm | 白・薄い色 | 6か月以内 |
| 社会保険労務士 | 40×30mm | 白・薄い色 | 6か月以内 |
| 各種国家試験(医師・看護師等) | 40×30mm(多い) | 白・薄い色 | 試験要項を確認 |
⚠️ サイズや規定は変更になる場合があります。提出前に必ず各機関の公式サイトや要項を確認してください。
よく使う証明写真サイズの詳細
履歴書用(40×30mm)
就職・転職活動で最もよく使われるサイズです。縦40mm×横30mmが一般的ですが、企業によって35×25mmを指定する場合もあります。提出する企業・団体の指定を必ず確認してください。
- 撮影から3か月以内のものを使用する
- 服装はスーツが基本(私服可の場合もあり)
- 背景は白・青・グレーの無地が一般的
- 前髪が目にかかっていないこと、メガネの反射がないことを確認
マイナンバーカード(45×35mm)
マイナンバーカードの申請に使用します。オンライン申請(スマホ撮影)と書面申請(写真貼付)で方法が異なります。
- 縦45mm×横35mm(顔の縦幅が全体の70〜80%であること)
- 背景は白または薄い単色、無地(柄・グラデーション不可)
- 正面・無帽・無背景で、6か月以内に撮影したもの
- メガネは反射・影がなければ着用可(ただし外すほうが無難)
パスポート(45×35mm)
マイナンバーと同じ45×35mmですが、顔のサイズ規定がより厳密です。機械読み取りに対応するため、顔の比率が細かく定められています。
- 頭頂から顎まで:34±2mm(目安)
- 正面を向き、表情はほぼ無表情
- 背景は完全に白い無地(薄い色NG)
- 眼鏡は原則不可(2022年以降の申請から)
- 6か月以内に撮影したもの
運転免許証(30×24mm)
更新時に使用します。警察署・運転免許センターでも撮影できますが、持参する場合は以下の規定を確認してください。
- 縦30mm×横24mm
- 6か月以内に撮影したもの
- 正面・無帽・無背景(白・薄い色)
- 都道府県によって規定が若干異なる場合あり
証明写真を上手に撮るコツ
光と背景を整える
- 自然光(窓際)か正面からの均一な光が最適。逆光・影はNG
- 背景は白い壁や白いシーツを使うと代用できる
- 服の色と背景色が同化しないよう注意(白背景に白シャツはNG)
姿勢・表情
- 背筋を伸ばし、顎をやや引いて正面を向く
- 自然な表情で(無表情すぎず、笑いすぎず)
- 髪は顔にかからないようにまとめる
カメラ設定
- スマホカメラを使う場合はポートレートモード(背景ぼかし)をOFFに
- 美肌補正・加工フィルターはすべてOFF
- 自撮りより三脚+タイマー、または第三者に撮ってもらうほうがベター
自宅プリンターで証明写真を印刷する方法
自宅のインクジェットプリンターで証明写真を印刷すれば、証明写真機(800〜1,000円)より大幅に節約できます。
用意するもの
- インクジェットプリンター
- 写真用光沢紙(L判:89×127mm)
- 証明写真作成アプリまたはWord・PowerPoint
L判用紙に複数枚まとめて印刷する手順(Word使用)
- Wordを開き、用紙サイズをL判(89×127mm)に設定する
- 「挿入」→「図」で撮影した写真を挿入する
- 写真のサイズをmm単位で指定する(例:40×30mmを6枚配置)
- 印刷設定で「フチなし印刷」を選択し、用紙種類を「写真用紙(光沢)」に設定
- プレビューを確認して印刷
- はさみまたはカッターで各写真のサイズに切り取る
スマホアプリで証明写真を作る方法
専用アプリを使えばサイズ調整から背景変更まで自動でできます。
| アプリ名 | 特徴 | 料金 |
|---|---|---|
| 証明写真 by Hamee | 用途を選ぶだけでサイズ自動設定。L判印刷データを出力可能 | 無料(一部有料) |
| ピクチャン | 背景変更・レタッチ機能つき。コンビニ印刷にも対応 | 無料 |
| 履歴書カメラ | 就活・転職向け。背景色の選択が豊富 | 無料(一部有料) |
アプリで作成した証明写真データは自宅プリンターで印刷するか、コンビニのマルチコピー機で出力できます。
よくある質問
履歴書とマイナンバーカードは同じ写真を使いまわせますか?
サイズが異なるため基本的には使いまわしできません。履歴書は40×30mm、マイナンバーは45×35mmです。ただし写真データがあれば、アプリや編集ソフトでサイズを調整して印刷し直すことは可能です。
スマホで自撮りした写真は証明写真として使えますか?
規定のサイズ・背景・顔の比率を満たしていれば使用できます。ただしパスポートや運転免許証など公的書類は審査が厳しいため、撮影品質には注意が必要です。専用アプリや証明写真機の利用を推奨します。
証明写真をコンビニで印刷できますか?
スマホアプリで作成した証明写真データをコンビニのマルチコピー機でL判プリント(約30〜40円)する方法があります。ただし光沢紙での出力ができない場合があるため、用途によっては自宅の写真用光沢紙での印刷のほうが適しています。
証明写真の背景色に決まりはありますか?
多くの場合「白または薄い色の無地」が指定されています。パスポートは白のみ、その他は白・水色・薄いグレーが一般的です。柄・グラデーション・暗い色は不可とされることがほとんどです。必ず提出先の規定を確認してください。
★スタッフからワンポイント★
この記事を書いた人

- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ前野です。


















