
ブラザーのカラーレーザープリンター「HL-L8360CDW」を使っていて、対応するトナーの型番がわからず困っていませんか。
この記事では、HL-L8360CDWに対応する純正トナー「TN-491」「TN-493」シリーズの型番・印刷可能枚数・価格を整理し、
純正トナーとリサイクルトナーの違いもわかりやすく解説します。
トナーの選び方から交換方法、よくあるトラブルの対処法まで、購入前に知っておきたいポイントをまとめて紹介します。
この記事の目次
HL-L8360CDWの基本仕様と対応トナー型番
印刷速度・解像度などの主要スペック
HL-L8360CDWは、ブラザーのジャスティオシリーズに属するA4カラーレーザープリンターです。
2017年6月下旬に発売され、カラー・モノクロともに片面約31枚/分で印刷できます。解像度は最大2,400×600dpiです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 発売時期 | 2017年6月下旬 |
| タイプ | A4カラーレーザープリンター |
| 印刷速度 | 片面約31枚/分(カラー・モノクロ共通) |
| 解像度 | 最大2,400×600dpi |
| 給紙容量 | 標準250枚+多目的50枚(最大2,380枚まで拡張可) |
| 対応OS | Windows 11/10/8/8.1/7、Windows Server各種、macOS v10.10.5以降、Chrome OS |
| インターフェイス | USB2.0、有線LAN、無線LAN、NFC対応 |
対応トナー型番の概要
HL-L8360CDWに対応するトナーには、標準サイズの「TN-491シリーズ」と、大容量サイズの「TN-493シリーズ」の2系統があります。
印刷枚数が多い職場では、1枚あたりの単価を抑えやすい大容量のTN-493がおすすめです。
対応機種一覧
TN-491・TN-493シリーズは、HL-L8360CDW以外にもHL-L9310CDW、MFC-L8610CDW、MFC-L9570CDWといった同世代のブラザー製カラーレーザー機で共通して使用できます。
買い替えの際も型番を覚えておくと便利です。
TN-491・TN-493シリーズの型番と印刷可能枚数
TN-491(標準)の型番と印刷可能枚数
標準サイズのTN-491は、ブラックが約3,000枚、シアン・マゼンタ・イエローが各色約1,800枚(A4・印字率5%換算)印刷できます。
プリンター購入時のスターターキットもこのサイズです。
TN-493(大容量)の型番と印刷可能枚数
大容量サイズのTN-493は、ブラックが約4,500枚、カラー3色が各色約4,000枚と、標準サイズより多く印刷できます。
ドラムユニットDR-491CLについて
4色一体型のドラムユニット「DR-491CL」は、約30,000枚が交換目安です。
印刷にスジや色ムラが出るようになったら、トナーだけでなくドラムユニットの状態も確認しましょう。
| 型番 | 色・容量 | 印刷可能枚数目安 |
|---|---|---|
| TN491BK | ブラック・標準 | 約3,000枚 |
| TN491C/M/Y | カラー3色・標準(各色) | 約1,800枚 |
| TN493BK | ブラック・大容量 | 約4,500枚 |
| TN493C/M/Y | カラー3色・大容量(各色) | 約4,000枚 |
| DR-491CL | ドラムユニット(4色一体型) | 約30,000枚 |
型番の見分け方
カートリッジ本体やパッケージに印字された型番シールで判別できます。
「491」であれば標準タイプ、「493」であれば大容量タイプです。
購入前に古いカートリッジの型番を確認しておくと、買い間違いを防げます。
純正トナーとリサイクルトナーの違い
純正トナーのメリット・デメリット
純正トナーはメーカーが製造しているため品質が安定しており、印刷トラブルのリスクが低いのがメリットです。
一方で、価格が高くなりやすい点はデメリットといえます。
リサイクルトナー(国内再生)とは
リサイクルトナーは、使用済みの純正カートリッジを回収し、国内工場で洗浄・部品交換・トナー充填を行って再生した製品です。
純正の外装・機構をベースにしているため、品質が安定しやすいのが特徴です。
エコッテのリサイクルトナーは保証期間1年間で、初めての方でも安心してご使用いただけます。
互換品(新品互換トナー)との違い
互換品は、純正カートリッジと同じ規格で新規に製造された製品です。
リサイクルトナーよりもさらに価格を抑えられる場合が多い一方、製造元によって品質に差が出やすい点には注意が必要です。
詰め替えインク専門店として長年トナーも扱ってきた経験から言うと、純正に対してリサイクルトナーは半額前後になるケースが多く、印刷枚数が多い職場ほどコスト差が大きくなります。
印刷コストを比較すると何が変わる?
1枚あたりのランニングコスト
プリンターは本体・トナー価格に加え、1枚あたりの印刷単価で比較することが大切です。大容量タイプほど1枚あたりの単価は下がる傾向にあります。
年間印刷枚数別のコスト差
月間500枚をカラーで印刷する場合、標準トナーと大容量トナーの価格差だけで年間数万円単位のコスト差になることもあります。印刷枚数が多い環境ほど、トナー選びの影響は大きくなります。
リサイクルトナーでどれくらい節約できるか
エコッテに寄せられるお問い合わせで多いのが「純正よりどれくらい安くなるか」という質問です。目安として、純正価格の40〜60%程度で購入できるケースが多く見られます。
TN-491・TN-493トナーの交換方法と注意点
トナー交換の基本手順
本体前面のカバーを開け、古いトナーカートリッジを取り出します。
新しいカートリッジを軽く左右に振ってトナーを均一にならします。
カチッと音がするまでカートリッジを奥まで差し込みます。
カバーを閉じ、テストページを印刷して正常に印刷できるか確認します。
交換時によくあるトラブル
カートリッジが奥まで入っていない、保護テープ・シールを剥がし忘れている、といったケースで正しく認識されないことがあります。取り付け直前にもう一度確認しましょう。
トナー残量表示の見方
HL-L8360CDWは本体のタッチパネルにトナー残量の目安が表示されます。残量が少なくなると警告が表示されるため、事前に交換用トナーを準備しておくと安心です。
HL-L8360CDWでよくあるトラブルと対処法
印刷にスジ・かすれが出る
トナーの残量が少ない、またはドラムユニットの汚れが原因であることが多いです。トナーを軽く振ってから再度装着し、改善しない場合はドラムユニットの清掃・交換を検討してください。
トナーが認識されない
カートリッジの向き・差し込み方が正しいか、保護テープが残っていないかを確認してください。リサイクルトナーの場合は、ICチップの接触不良が原因のこともあります。
エラーランプが点灯する
エラーランプが点灯した場合は、まず用紙詰まりやカバーの閉め忘れがないかを確認します。改善しない場合は、取扱説明書のエラーコード一覧を確認するか、購入店・メーカーサポートに問い合わせましょう。
よくある質問
HL-L8360CDWに対応するトナー型番は何ですか?
標準サイズのTN-491シリーズと、大容量サイズのTN-493シリーズが対応します。印刷枚数に応じて選べます。
TN-491とTN-493の違いは何ですか?
標準のTN-491はブラック約3,000枚・カラー各約1,800枚、大容量のTN-493はブラック約4,500枚・カラー各約4,000枚が目安です。
リサイクルトナーは純正トナーの代わりに使えますか?
国内工場で品質基準を満たして再生されたリサイクルトナーであれば、多くの場合純正トナーの代替として問題なく使用できます。
HL-L8360CDWは日本国内で販売されていますか?
はい、ブラザーのジャスティオシリーズとして日本国内で正規販売されているA4カラーレーザープリンターです。
ドラムユニットの型番と交換目安は何ですか?
4色一体型のDR-491CLで、印刷可能枚数の目安は約30,000枚です。

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まとめ
HL-L8360CDW対応のトナー型番は、標準サイズのTN-491シリーズと、大容量サイズのTN-493シリーズです。印刷枚数が多い方ほど、大容量タイプの方がコスパに優れています。純正だけでなく、国内工場で再生されたリサイクルトナーも選択肢に入れることで、印刷コストを抑えながら安定した印刷品質を維持できます。
この記事を書いた人
- 「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。














