PF-71のインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。
実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。
この記事では、お使いのプリンターインクについて、きっとためになる明るいお役立ち情報を紹介します。
早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。
- 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
- 詰め替えインクは、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できて、プリンターにも安全。
すぐに商品を見てみたい場合には、ICCL81(ソフトクリーム) 互換インクから見てね。
もひっち
この記事の目次
PF-71はコンテンツを大幅増加!
エプソンカラリオ ミー PF-71は2016年1月に発売されたPF-70の後続機種で、マルチロールプリント機能が大幅にパワーアップ!259種類の内臓コンテンツが増加し合計531種類になりました!
デジタルカメラはもちろんスマートフォンの写真の印刷も簡単になりパソコンに接続する必要がありません。
印刷もカードサイズから最大A5サイズまで可能なので、名刺やシールはがきなどプリントライフがさらに広がります。
PF-71対応のインクカートリッジはICCL81 / ICCL81V
PF-71のインクカートリッジはICCL81の4色一体型のみで、ソフトクリームのパッケージが目印です。
ICCL81V もありますが、こちらはインク+L判の写真用紙100枚のセットなので、インクだけでよければICCL81を購入しましょう。
1本で4色含まれているので個別にインクを購入しなくていい利点がありますが、どの色を使っても1つのカートリッジからの消費になるので、ブラックの印刷だけでも消費されてしまうのが痛いところです。
PF-71の純正インクは品質も価格も高い…
エプソンから発売されているPF-71対応純正品のインクカートリッジは4色一体型 ICCL81が4,400円(税込)、写真用紙100枚セットICCL81Vが4,950円(税込)です(2019年10月1日時点)
小型対応プリンターなので、インクの消費は抑えられるように見えますが、どの色を使っても1本のカートリッジが消費することと、ラベル印刷等、ビジネスでも活躍しそうなPF-71の使い勝手の良さゆえにインクの回転も早まるものと思われます。
純正品はこんな方におすすめ!
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する
- 簡単手軽がいい
- 印刷コストは高くてもOK
- インクは年1回しか買わない
エコッテではICCL81の互換インクを2,680円(税込)で販売中!なんと純正品の約40%の価格で提供しています。
互換インクはこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない
- 簡単手軽がいい
- それなりに印刷コストを削減したい
- インクは年数回しか買わない
- EPSON ICCL81 (ソフトクリーム)互換インク 4色一体型
詰め替えインクを使うことはできないの?
プリンターのインクには、純正品や互換インクの他に、詰め替えインクがあります。
詰め替えインクは純正品のインクカートリッジに補充して使ったり、詰め替え専用のカートリッジを利用して、インクを補充して使うことができる商品です。
しかし、PF-71対応のICCL81は、この詰め替えインクを使うことができません。
これは、純正品のインクカートリッジの構造上、インクの補充が難しかったり、特許の都合上で、専用のカートリッジを製造することが難しいからです。
なので、インクコストを削減するには、互換インクを使うのが、ベストチョイスです!
非純正インクはどこで買う?
非純正のインクを販売しているお店は沢山ありますが、商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。なお、詰め替えインクを販売しているお店は限られてきますので選択肢は狭まります。
お店を選ぶポイント
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
エコッテは1999年創業
- 1999年創業のインクの専門店
- 販売実績30万件以上
- 詰め替えインクは自社開発商品
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)
この記事を書いた人
- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。