プリンターを使っているとき、突然画面に表示される「廃インク吸収体が満杯に近づいています」というメッセージ。驚かれた方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな「廃インクタンクエラー」の正体と、メーカーごとの対応の違い、そして最近増えている「自分で交換できる機種」について分かりやすく解説します。
1. 廃インクタンクエラーとは?
プリンターは、ヘッドクリーニングや印刷の準備段階で少量のインクを排出します。その「不要になったインク」を溜めておく場所が「廃インクタンク(廃インク吸収体)」です。
ここがいっぱいになると、インクが漏れ出すのを防ぐためにプリンターがストップしてしまいます。これがエラーの正体です。

2. 以前と最近の対応方法の違い
これまでは、このエラーが出ると「メーカー修理(または買い替え)」が一般的でした。しかし、最近はユーザー自身の手で交換できる機種が非常に増えています。

- 以前:吸収体が本体の奥深くにあり、分解が必要なためメーカー預かり修理。
- 現在:「メンテナンスボックス」としてカセット形式になり、誰でも簡単に交換可能。
3. メーカー別の対応状況
主要メーカー(エプソン、キヤノン、ブラザー)によって、考え方や対応状況が異なります。
- EPSON(エプソン):多くの機種でメンテナンスボックスを採用しており、セルフ交換が進んでいます。
- Canon(キヤノン):最新機種を中心にメンテナンスカートリッジ対応が増加中。
- Brother(ブラザー):以前は修理対応が主でしたが、最近はセルフ交換可能なモデルも登場しています。

4. 実際の交換方法は?
セルフメンテナンス対応機種であれば、交換はとても簡単です。背面や前面にあるカバーを開け、古いボックスを抜き取り、新しいものを差し込むだけ。作業時間は1分もかかりません。
まとめ:次に買うなら「セルフ交換可能」な機種を
廃インクエラーは、プリンターを使い続ける限りいつか必ず直面する問題です。修理に出して数週間使えない……という事態を避けるためにも、次にプリンターを購入する際は「メンテナンスボックス(交換式廃インクタンク)」に対応しているかチェックすることをおすすめします。
詳細はぜひ、こちらの動画で詳しくチェックしてみてください!
この記事を書いた人
- 「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。
















