EPSON PX-M382F/S382/S383Lのインクは?型番IP12・薬袋プリンター対応

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IP12

EPSON PX-M382F・PX-S382・PX-S383Lをお使いで、「対応するインクの型番がわからない」「純正と互換、どちらを選べばいいか迷っている」という方は少なくありません。

この記事では、3機種に対応するインクパック「IP12/IP13シリーズ」の型番一覧と、純正・リサイクル・互換の価格・印刷可能枚数の比較、交換手順までまとめて解説します。

調剤薬局の薬袋プリンターとして選ばれる理由や、よくある印刷トラブルの対処法も紹介するので、これから導入・インク交換を検討している方はぜひ参考にしてください。

PX-M382F/PX-S382/PX-S383Lとは?3機種の違い

PX-M382F・PX-S382・PX-S383Lは、エプソンのビジネスプリンターシリーズに属するモノクロ高速インクジェット機です。低ランニングコストが特長で、オフィスのほか調剤薬局でも導入例が多い機種です。

項目 PX-M382F PX-S382 PX-S383L
機能 コピー・ファクス・スキャン・プリント プリントのみ プリントのみ
印刷速度 約25ipm(最速約34枚/分) 約25ipm(最速約34枚/分) 約25ipm(最速約34枚/分)
操作パネル 4.3型カラーLCD 2.4型LCD 2.4型LCD
メモリー 2,048MB 1,024MB 1,024MB
保証 1年間(持込修理) 1年間(持込修理) 半年間(出張修理)

印刷速度はいずれも共通のため、コピー・ファクス機能が不要であればプリント専用のPX-S382/S383Lでも十分です。

PX-S383Lのみ、後述する最大容量インクパック「IP13KA」に対応しているのが大きな特徴です。

対応インクパック「IP12/IP13シリーズ」型番一覧

3機種に対応するインクパックはブラックのみのモノクロ機で、標準・大容量・最大容量の3タイプが用意されています。

標準(IP12KA)の型番と印刷可能枚数

標準サイズの「IP12KA」は、PX-M382F/PX-S382に対応し、約5,000ページ印刷できます(A4・印字率5%換算)。

大容量(IP12KB)の型番と印刷可能枚数

大容量の「IP12KB」は3機種共通で使え、約10,000ページと標準の約2倍印刷できます。

最大容量(IP13KA)の型番と印刷可能枚数

PX-S383L専用の「IP13KA」は約40,000ページ印刷できる最大容量タイプで、印刷量が非常に多い環境でも交換の手間を大きく減らせます。

型番 対応機種 印刷可能枚数目安 実勢価格目安(税込)
IP12KA PX-M382F/PX-S382 約5,000枚 1万円台前半
IP12KB PX-M382F/PX-S382/PX-S383L 約10,000枚 2万円台前半
IP13KA PX-S383L専用 約40,000枚 2万円前後

価格はエプソン公式サイトでは「オープンプライス」のため販売店により差がありますが、目安として上記の実勢価格を参考にしてください。

1枚あたりの単価で見ると、PX-S383Lで使えるIP13KAが突出して割安です。

純正・リサイクル・互換インクの価格比較

IP12/IP13シリーズには、純正のほかにリサイクル・互換という選択肢もあります。

リサイクル・互換インクとの価格差

リサイクルインクや互換インクは、純正の実勢価格からさらに数割安く購入できるケースが多く見られます。詰め替えインク専門店として長年インクを扱ってきた経験から言うと、モノクロ業務用インクジェットは印刷枚数が多い職場ほど、純正以外への切り替え効果を実感しやすい傾向があります。

印刷枚数が多い場合のコスト削減効果

月間の印刷枚数が多い薬局・オフィスほど、リサイクル・互換インクへの切り替えによるコスト削減効果は大きくなります。

調剤薬局の薬袋プリンターとして選ばれる理由

薬袋・説明書印刷に向いているポイント

PX-M382F/PX-S382/PX-S383Lはモノクロ専用のビジネスインクジェットで、カラーレーザーより本体・消耗品コストを抑えやすいのが特徴です。

調剤薬局で発行する薬袋や服薬説明書は基本的に白黒印刷のため、こうした高速モノクロ機と相性が良く、導入事例が多く見られます。

印刷コストを抑えたい薬局へのおすすめ

エコッテに寄せられるお問い合わせでも、「調剤薬局の印刷コストを下げたい」というご相談は多く、薬袋プリンター向けにリサイクル・互換インクを選ぶ薬局が増えています。

毎日大量の薬袋を印刷する薬局ほど、大容量タイプ(IP12KBやIP13KA)への切り替えでコスト差を実感しやすくなります。

インクパックの交換手順

PX-M382F/PX-S382/PX-S383Lのインク交換は、以下の手順で行えます。

交換前の準備

新しいインクパックと、下に敷く不要な紙を用意しておくとスムーズです。

交換手順(4ステップ)

1. プリンター前面カバーを開け、インクパックを引き抜きます。

2. 新しいインクパックを箱から取り出し、保護シールを剥がします。

3. 案内に沿ってインクパックを奥まで挿入します。

4. カチッと音がするまで押し込み、前面カバーを閉じます。

交換後の確認ポイント

交換後はテスト印刷を行い、かすれや白スジがないか確認しましょう。

改善しない場合は、インクパックの装着位置や保護シールの取り忘れを再確認してください。

よくある印刷トラブルと対処法

印刷がかすれる・白スジが入る

ノズルの目詰まりが原因のことが多く、プリンター本体のヘッドクリーニング機能で改善するケースがあります。

インク残量警告が出た

警告が出てもすぐに印刷できなくなるわけではありません。

早めに交換用インクパックを準備しておくと安心です。

プリンターがインクパックを認識しない

インクパックが奥までしっかり装着されているか、保護シールが残っていないかを確認してください。

リサイクル・互換インクを選ぶときの注意点

型番(IP12KA/IP12KB/IP13KA)の完全一致を確認する

リサイクル・互換インクを選ぶ際は、パッケージや商品ページに型番の対応表記があるかを必ず確認してください。

特にIP13KAはPX-S383L専用のため、他の2機種で使えない点に注意が必要です。

ISO認証・AJCR認定工場かどうか

ISO9001(品質)やAJCR(日本リサイクルカートリッジ工業会)などの認定を受けた工場で製造されているかは、品質を見極める重要な基準です。

保証・回収対応の有無

印刷不良や初期不良時の交換対応、使用済みインクパックの無料回収サービスがあるかどうかも、購入前に確認しておきたいポイントです。

よくある質問

PX-M382F/PX-S382/PX-S383Lのインクは共通ですか?

標準のIP12KAと大容量のIP12KBは3機種共通で使えます。

最大容量のIP13KAはPX-S383L専用です。

IP12KAとIP12KBの違いは何ですか?

IP12KAは約5,000ページ、IP12KBは約10,000ページ印刷できる大容量タイプです。

IP13KAはどんなインクパックですか?

PX-S383L専用の最大容量パックで、約40,000ページ印刷できます。

印刷量が多い薬局に向いています。

薬袋プリンターとしてよく使われますか?

はい、モノクロ高速インクジェットで印刷コストを抑えやすいため、調剤薬局の薬袋・説明書印刷で使われています。

互換インクを使うとメーカー保証はどうなりますか?

純正品以外が原因の故障は保証対象外になる場合があるため、保証期間中は事前にメーカーへ確認しておくと安心です。

★スタッフからワンポイント★

エコッテに寄せられるお問い合わせで多いのが、「調剤薬局で毎日大量に印刷する薬袋のインク代を抑えたい」というご相談です。PX-S383LであればIP13KAという最大容量タイプが選べるため、印刷枚数が多い薬局ほどコスト差を実感しやすくなります。エコッテのリサイクル・互換インクは品質保証と印刷保証の2つの保証付きなので、初めての方でも安心してお試しいただけます。

ふたつの保証についてはこちら

まとめ

EPSON PX-M382F/PX-S382/PX-S383Lの対応インクは「IP12/IP13シリーズ」で、標準IP12KA(約5,000枚)・大容量IP12KB(約10,000枚)は3機種共通、最大容量IP13KA(約40,000枚)はPX-S383L専用です。

モノクロ高速インクジェットとしてコストを抑えやすく、調剤薬局の薬袋プリンターとしても選ばれています。

リサイクル・互換インクを選ぶ際は型番の完全一致と、認定工場・保証の有無を確認しましょう。

この記事を書いた人

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「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。

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