KETA-5CL(ケンダマ・タケトンボ)のインクはどれがお得?

エコッテ ごとう 19,802 views
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KETA-5CL

この記事をお読みいただいている方の中には、KETA-5CLのインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。

実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。

そこでこの記事では、インクの型番・種類・価格など、きっとためになるお役立ち情報を紹介します。

お手持ちのプリンターを有効活用していただけるよう、最適なインク選びのお手伝いになれば嬉しいです。

早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。

  • 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
  • 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品だが、価格や品質も様々で、比較検討の必要がある。
  • 詰め替えインクは、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できて、プリンターにも安全。
インク代を節約したい場合は、「互換インク」が圧倒的にお得だね。

助太刀異星人
もひっち

節約する

1.KETA-5CLはKEN・TAKの5色パック

エプソンのインク「KETA-5CL」はEW-M752T、EW-M752TB、EW-M752T1、EW-M754TW、EW-M754TBプリンターの標準サイズインクボトル5色セットです。

EW-M752Tはエプソンダイレクトで39,980円(税別)のエコタンクプリンターですが、今までのエコタンクと違う点がいくつかあります。

もっとも大きな違いは今までのエコタンクはどちらかというと業務用のイメージが強かったのですが、EW-M752T、EW-M752T1、EW-M752TB、EW-M754TW、EW-M754TBはパーソナル向けのプリンターという点です。

その為KEN-MB(ケンダマ)顔料マットブラックとTAK-PB(タケトンボ)染料フォトブラックの黒2本を使い写真も文書もどちらもきれいに印刷できる点がこの機種の魅力です。

1-1.KETA-5CLの特徴

「KETA」がKEN(ケンダマ)と後方のTAK(タケトンボ)の組み合わせで、「5CL」は5色を表しています。

KETA-5CL:KEN-MB (顔料マットブラック)・KEN-PB (染料フォトブラック)・KEN-Y (染料イエロー)・KEN-M (染料マゼンタ)・KEN-C (染料シアン)の顔料インクと染料インクの組み合わせになります。

それは対応プリンターの頭文字でもわかります。

プリンター機種は「EW」から始まりますが、この「EW」は染料と顔料の両方を使う機種を表しています。

そして何と言っても黒が2本という点が最大の特徴です。

KEN-MB ケンダマ 、TAK-PB タケトンボというふうに顔料マットブラックと 染料フォトブラック両方があるエプソンのプリンターは私の記憶ではこの数年では見ていません。

10年以上前になるとマットブラックとフォトブラックのプリンターはあったのですが、最近では染料系プリンターか顔料プリンターが主で、染料と顔料を使う場合でも黒は顔料のみ1本でした。

もしかしたらパーソナル向けのプリンターはこの組み合わせが主流になるかもしれませんね。

尚、KETA-5CLは標準の「12ml」になります。増量タイプの型番は最後尾に「L」が入り「45ml」。

例えばKEN-MB-Lといった具合です。

顔料マットブラックと染料フォトブラックの組み合わせの為、写真印刷も文書印刷もどちらも得意です。

エプソンのページを見ると「顔料と染料の2種類のブラックインクにカラーを加えた5色インクを搭載。写真がキレイで文字もくっきりなので、家庭での様々なプリントニーズに応えます。」

という記事があるので家庭用でもスタンダードになることを考えて販売されたプリンターだということがわかります。

また、エプソンインクは300年たっても写真プリントのキレイが続く「つよインク」だということは言うまでもありません。

>>>EPSON KETA-5CL(ケンダマ・タケトンボ)  互換インク増量ボトル

1-2.KETA-5CLとTAK-4CLのセット価格

下記はエプソンダイレクトでの各セット価格です。

型番 セット内容 インク容量 インク価格(税込)
KETA-5CL ケンダマ ・タケトンボ 標準サイズ5色パック インクボトル各 12ml×5色 3,300円
TAK-4CL タケトンボ標準サイズ4色パック インクボトル各 12ml×4色 2,640円

1-3.単品インク(ケンダマ・タケトンボ)

一方単品で販売されているインクボトルは標準タイプと増量タイプの2種類があります。

エプソンダイレクトショップの価格は下記の通りです。

KEN-MB-Lのように最後尾に「L」とあるのが増量サイズです。

KETA-5CL
標準タイプ(12ml) 660円(税込)

増量タイプ(45ml) 2,200円(税込)

増量タイプは単品で1本あたり2,200円(税込)まとめて5本購入すると11,000円(税込)となっています。(2020年07月13日時点)

成分 標準型番 増量型番
顔料 KEN-MB ケンダマ マットブラック KEN-MB-L ケンダマ  マットブラック 増量
染料 TAK-PB タケトンボ フォトブラック TAK-PB-L タケトンボ フォトブラック 増量
染料 TAK-C タケトンボ  シアン TAK-C-L タケトンボ  シアン 増量
染料 TAK-M タケトンボ  マゼンタ TAK-M-L タケトンボ  マゼンタ 増量
染料 TAK-Y タケトンボ  イエロー TAK-Y-L タケトンボ  イエロー 増量

余談ですが、エプソンの公式サイトでは「ケンダマ・タケトンボ」と片仮名で表記されていますが、Google検索では「けん玉」や「竹とんぼ」のように平仮名と漢字でも多く検索されているようです。

カタカナでの商品名がまだ認知されていないようですね。

2.KETA-5CL(ケンダマ・タケトンボ)の純正品は高い

keta5clプリンターメーカーであるエプソンから発売されているのが、純正品のインクボトルKETA-5CLです。

純正インクは「つよインク」と言うエプソン品質でとても高品質です。

EW-M752T、EW-M752T1はエコタンク方式で通常のインクカートリッジに比べるとインクも安価になっているのは嬉しい点ですが、

最近そのエコタンク方式のインクも少しずつ価格が上がっているような気がします。

2-1.従来のエコタンクのインク価格の中では高い!

エプソンのインクタンク方式では機種も多い世代が一つ前のヤドカリ(YAD)・ハリネズミ(HAR)とのインクと比較してみました。

1mlあたり18円でした。価格はエプソンダイレクトのセット価格(2020年7月13日時点)です。

インク容量を先に記載した表の(ケンダマ)KENと(タケトンボ)TAKと比較してみてください!

量がとても少なくなっているのには驚きです。HARのカラーの70mlと比較しても半分の45mlしかはいっていません。

更にYAD-BKはなんと140mlもはいっているのです。

純正品 YAD-BK HAR-C HAR-M HAR-Y 合計 価格 コスト
通常量 140ml 70ml 70ml 70ml 350ml 6,160円 18円/ml
EW-M752T、EW-M752T1は見た目もイケてる良いプリンターだけど、インク代はこんなに高くなっているのには驚きだね~

2-2.KETA-5CLの1mlあたりのインク代は?

KETA-5CL(12ml×5色)はエプソンダイレクトで3300円(税込)です。

驚くことにKETA-5CLは1mlあたりが55円になります。

EW-M752T、EW-M752T1のプリンターはエコタンク方式でも約4万円という買いやすい価格になった分、消耗品のインクボトルは高くなっているようです。

純正品 ●KEN-MB TAK-PB TAK-C TAK-M TAK-Y 合計 価格 コスト
標準サイズ 12ml 12ml 12ml 12ml 12ml 60ml 3,300円 55円/ml
増量サイズ 45ml 45ml 45ml 45ml 45ml 225ml 11,000円 49円/ml

2-3.純正品は安くならない

プリンターメーカーであるエプソンから販売されているのが、純正品のインクボトルです。300年インクというだけあり、とても高品質です。

インクカートリッジと比較すると充分やすいのですが、それでもKETA-5CLは高いですね。

最安値でぜひ購入したいところですが、残念なことに純正品はどこで買っても価格にさほどの差がありません。

試しにいくつかのネットショップの価格を比較してみます。価格は2020年7月13日時点の価格.comを参考にしています。

この時点でKETA-5CLの最安値は2,888円でこれ以下の価格は難しいでしょう。

エプソンダイレクトショップ 3,300円(税込み)
123market   2,888円(税込み)
ECカレント       2,970円(税込み)
Amazon.co.jp                          3,000円(税込み)

2-4.純正品はこんな方におすすめ!

高いといってもインクカートリッジタイプに比べると相当安いKETA-5CLです。

写真も文書もきれいに印刷できるのですからこんなに嬉しいことはありません。

でもやっぱりもう少し安くなったらと思わずにはいられない私です。

純正インクボトルはこんな方に向いているのではないでしょうか?

  • インクの色にはこだわりがある
  • 長期保存を重視する
  • 印刷コストは高くてもOK
  • インクは年1回しか買わない

3.KETA-5CLは互換インクボトルを使うという選択肢

KETA-5CL インクボトルよくを言えばもう少し安いと嬉しいと思っておられる方に互換性のあるインクボトルをおススメします。

互換インクボトルはお薬のジェネリックのようなものだと思ってください。

エコタンクのインク代が更に大きくコスト削減ができるのがなんと言ってもメリットです。

互換インクボトルも、純正品のインクボトルと同様、エコタンクにインクを補充して使用する商品です。

純正品ではないので、価格も安く済みます。

純正品ではないですが、プリンターとの間でトラブルが起きにくいため、安心してご使用いただけます。

3-1.互換品だと7割近く安くなる!

エコッテの「KETA-5CL」はなんと増量タイプのインクを採用しています。

互換品 ●KEN-MB TAK-PB TAK-C TAK-M TAK-Y 合計 価格 コスト
内容量 45ml 45ml 45ml 45ml 45ml 225ml 3,520円 15.6円/ml

49円/1ml(純正品増量サイズ)

15.6円/1ml(互換品増量サイズ)

純正インク「KETA-5CL」は標準サイズ(12ml×5色)で3300円、

エコッテの「KETA-5CL」は増量サイズ(45ml×5色)で3,420円。

3-2.互換インクボトルの補充方法は

エプソン純正品のKETA-5CL同様、タンクの注入口にボトルの先を差し込めばインクは自動的に補充できます。

但し、ボトルの内側にフイルムが貼ってあるのでそれをカットする必要があります。(ボトルに説明書きがあるので大丈夫です。)

その後は純正品と同じですのでご安心ください。

3-3.互換インクボトルはこんな方におすすめ!

普段使いで頻繁に印刷したい方には互換インクボトルをお使い頂くことをおすすめします。

特に大切なものを印刷する時だけエプソン製に戻すという使い方でも良いかと思います。

  • インクは普段使いで充分
  • 長期保存しない(20年程度)
  • とにかく印刷コストを削減したい

3-4.互換インクボトルはどこで買う

KETA-5CLの互換インクは商品の品質にバラつきがありますので信頼できるお店をお選びください。

  • インクの専門店
  • 販売実績があるお店
  • プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
  • 保証がしっかりしているお店
  • リピート客が多いお店

3-5.エコッテは1999年創業

エコッテは創業1999年からプリンターのインク一筋だから長年のファンもいるんだよ(`・∀・´)エッヘン!!

3-6.KETA-5CL互換品のラインナップ

互換インクボトルの嬉しいところは

全てが45mlの増量サイズ

でこの価格というところです。

対応型番 KETA-5CL 増量サイズ TAK-4CL 増量サイズ
互換品 サイズ 増量サイズ 45ml 増量サイズ 45ml
商品画像 KETA-5CL 互換インク TAK-4CL 互換インク
価格(税込) 3,420円 2,760円

4.メンテナンスボックスについて

最後にもう一つおまけでお話ししておきます。

KETA-5CL使うプリンターEW-M752、EW-M752T1Tはメンテナンスボックスを交換することができます。

EPSON プリンターは印刷方法から廃タンクエラーがCanonより早めに起きやすいのが特徴です。

今までは長期に使用した場合、定期的に修理に出す必要があったのですが、最近はメンテナンスボックスが交換できるタイプが出回っています。

このタイプだとエプソンに修理にだすことなくメンテナンスボックスを購入して交換すれば良いだけですので助かります。

4-1.メンテナンスボックスの値段

EPMB1 メンテナンスボックスメンテナンスボックスはエプソンダイレクトショップ、アマゾン等で販売されています。

型番はEPMB1 、 エプソンダイレクトショップで1,078円(税込み)です。

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