LPC3K17感光体ユニットを半額で交換する方法|互換ドラム徹底比較

エコッテ スタッフ
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LPC3K17を半額で交換|互換ドラム徹底比較

「LPC3K17の交換時期です」と表示されたけれど、純正品は1本約1.4万円。CMY3本+LPC3K17K(黒)1本を全部買い替えると5万円超え——。「もっと安く済ませる方法はないの?」「互換ドラムって本当に大丈夫?」と迷っていませんか?

この記事では、詰め替えインク・互換トナー専門店エコッテが、エプソンLPC3K17感光体ユニットを純正の半額以下で交換する方法と、互換ドラムを選ぶ際の判断基準を徹底解説します。LPC3K17とLPC3K17Kの違い・対応機種・交換手順・廃トナーボックスとの関係まで、購入前に知りたい情報を1ページにまとめました。

LPC3K17とは?基本スペックと対応機種

LPC3K17は、エプソンのA3カラーレーザービジネスプリンター用感光体ユニット(ドラムユニット)です。トナー(粉)ではなく、トナーを紙に転写するための「ドラム」部分の消耗品で、印刷枚数が一定を超えると交換が必要になります。

項目 内容
製品型番 LPC3K17(カラー用・CMY共通)
対応色 シアン・マゼンタ・イエロー(CMY共通設計のため1本で3色対応可)
印字枚数 約24,000枚(A4・印字率5%連続印刷時)
純正品メーカー希望小売価格 13,860円(税込)
同シリーズ LPC3K17K(ブラック専用・別売)

対応プリンター機種一覧

LPC3K17は、エプソンOffirio/LP-Sシリーズ/LP-Mシリーズの広い範囲に対応します。ご利用の機種を以下から確認してください。

シリーズ 対応機種
LP-S6000番台 LP-S6160
LP-S7000番台 LP-S7100 / LP-S7100R / LP-S7100RZ / LP-S7100Z / LP-S7160 / LP-S7160Z / LP-S7180 / LP-S7180Z
LP-S8000番台 LP-S8100 / LP-S8100PS / LP-S8160 / LP-S8160PS / LP-S8180 / LP-S8180PS
LP-M8000番台(複合機) LP-M8040 / LP-M8040A / LP-M8040F / LP-M8040PS / LP-M8170A / LP-M8170F / LP-M8170PS / LP-M8180A / LP-M8180F / LP-M8180PS

※ご利用機種が表にない場合は、本体メニューから「環境設定 → 消耗品情報」で型番を確認してください。

LPC3K17 と LPC3K17K の違い【誤購入注意】

LPC3K17(カラー用CMY3本)とLPC3K17K(ブラック1本)の違い:1台に合計4本必要
LPC3K17(カラー用CMY共通3本)とLPC3K17K(ブラック専用1本)。1台に合計4本必要。

LPC3K17を購入する前に、必ず押さえておきたいのが LPC3K17(カラー)LPC3K17K(ブラック) の違いです。型番が1文字違いで価格・用途が全く異なるため、誤って同じ色ばかり買ってしまうトラブルが少なくありません。

型番 用途 1台に必要な本数 印字枚数
LPC3K17 カラー用(CMY共通) 3本(C・M・Y各1本) 各約24,000枚
LPC3K17K ブラック専用 1本 約24,000枚

つまり、1台のプリンターを完全に交換する場合は、LPC3K17K×1本 + LPC3K17×3本=合計4本必要です。

⚠️ ブラックドラム(LPC3K17K)にLPC3K17(カラー用)を装着することはできません。必ず色ごとの型番で発注してください。4色まとめて交換する場合は「4本セット」での購入が間違いを防ぎ、結果的に最安になります。

「感光体の交換時期です」と表示されたら?

エプソンLP-S/LP-Mシリーズでは、感光体ユニットの寿命が近づくと操作パネルや本体ディスプレイに以下のメッセージが順番に表示されます。

  1. 「感光体ユニットの交換時期が近づきました」(予告メッセージ):印刷は継続できる。新しいドラムを準備するタイミング
  2. 「感光体ユニットの交換時期です」(要交換):印字品質の低下や故障リスクが上がる。早めに交換推奨
  3. 「感光体ユニットの寿命です」(印刷停止):印刷ジョブが停止する。交換するまで印刷不可

予告メッセージが出てから実際に印刷が止まるまでは、機種や印刷量にもよりますが数百〜数千枚の猶予があります。業務停止を避けるためにも、最初の予告が出た段階で互換ドラムを手配しておくのが安全です。

感光体を交換せず使い続けるとどうなる?

  • 印字に縦スジ・ムラ・かすれが発生:請求書や見積書など重要書類の印刷品質が落ちます
  • トナー漏れのリスク:内部にトナーが飛散し、プリンター本体の故障に発展する場合があります
  • 最終的に印刷停止:「寿命です」表示後は強制的に印刷が止まり、交換するまで全業務がストップします

純正 vs 互換(リサイクル)ドラムの比較

LPC3K17を交換する選択肢は大きく分けて2つ。純正品リサイクル(互換)ドラムです。費用差は4本セットで2万円超になることもあるため、判断材料を一覧で確認しましょう。

比較項目 純正ドラム リサイクルドラム(エコッテ)
4本セット価格目安 約55,440円(13,860円×4) 30,800円(税込)
4本での印字枚数 合計約96,000枚 合計約96,000枚(同等)
製造 エプソン純正 日本国内・E&Qマーク取得工場で再生
品質認証 メーカー保証 日本カートリッジリサイクル工業会認定
保証期間 原則初期不良のみ 1年保証
使用済み品の回収 エプソン回収サービス対応 無料回収サービスあり
インボイス対応 ○(適格請求書発行事業者)

エコッテのLPC3K17リサイクルドラム4色セットは、純正品4本を揃えるよりも約24,640円安く、年間印刷枚数が多い事業者ほど削減効果が大きくなります。

「互換ドラムは故障の原因になる」は本当?

かつての互換品は品質のばらつきがあり、プリンター故障リスクを指摘される時代もありました。しかし現在の国内再生のリサイクルドラムは、以下の点で純正と同等レベルの安全性を確保しています。

  • E&Qマーク:日本カートリッジリサイクル工業会が定める品質基準を満たした製品にのみ付与される認証
  • 国内認定工場での再生:分解・洗浄・部品交換・充填・検査を一貫して日本国内で実施
  • 1年保証:万一の不具合時は無償交換やサポートに対応

純正品の使用済みドラムを回収し、消耗部品のみを交換して再生するため、純正と同じ筐体・同じ寸法で動作します。

廃トナーボックス LPC3H17 も同時交換を忘れずに

LPC3K17を交換するタイミングで、もう1つ意識しておきたいのが 廃トナーボックス(LPC3H17)です。これは印刷工程で発生する余剰トナーを貯める容器で、満杯になると印刷停止の原因になります。

消耗品 役割 寿命目安
LPC3K17(カラー用ドラム) カラー画像を紙に転写 約24,000枚
LPC3K17K(黒用ドラム) 黒画像を紙に転写 約24,000枚
LPC3H17(廃トナーボックス) 余剰トナーを回収 約36,000枚(カラー印刷比率により変動)

感光体ユニット4本を新調するタイミングで廃トナーボックスもセットで交換しておくと、半年〜1年は消耗品トラブルから解放されます。

LPC3K17 感光体ユニットの交換手順

LPC3K17 感光体ユニット交換手順4ステップ図
カバーを開く→古いドラムを抜く→新しいドラムを差す→カバーを閉じる の4ステップ。

LPC3K17の交換手順は機種により多少異なりますが、基本的な流れは共通です。以下は LP-S8160 / LP-M8040 系の手順例です。

  1. プリンター前面カバーを開ける:電源は入れたまま、操作パネルの指示に従い開閉ボタンを押します
  2. 該当色のドラムを引き抜く:ロック解除レバーを回し、ゆっくり手前に引き出します(粉の飛散注意)
  3. 新しいLPC3K17を箱から取り出す:保護テープ・キャップを外し、軽く左右に振って粉を均一にします
  4. 本体の同じスロットに差し込む:奥まで確実に押し込み、レバーをロック位置に戻します
  5. カバーを閉じる:本体が自動でキャリブレーションを開始(約2〜3分)
  6. 操作パネルで残量がリセットされたことを確認:必要に応じてテスト印刷で印字品質をチェック

⚠️ 取り外したドラムは光に長時間さらすと劣化が早まります。再装着する可能性があるドラムは、付属の遮光袋に入れて保管してください。トナー粉が衣服についた場合は、お湯ではなく冷水で洗うのが鉄則です。

年間コスト試算:純正と互換でいくら違う?

LPC3K17 純正vs互換 年間印刷コスト比較
純正4本セット×4回(年96,000枚)と互換ドラム×4回の年間コスト差。

「具体的にいくら浮くのか」が一番気になるところ。年間印刷枚数別に試算しました(LP-S8160 / LP-M8040系で4色を満遍なく使う想定)。

年間印刷枚数 必要な4本セット数 純正合計 エコッテ合計 年間差額
48,000枚 2セット 約110,880円 61,600円 -49,280円
96,000枚 4セット 約221,760円 123,200円 -98,560円
192,000枚 8セット 約443,520円 246,400円 -197,120円

月8,000枚(年間96,000枚)規模のオフィスなら、年間約10万円の印刷コスト削減が現実的な数字です。同じ印刷品質で削減できるなら、検討しない理由がありません。

エコッテ LPC3K17 リサイクルドラム 4色セットの特長

当店「エコッテ」のLPC3K17リサイクルドラム4色セットは、国内再生・1年保証・無料回収まで揃った安心のセットです。Amazon.co.jpからご購入いただけます。

項目 内容
商品名 【エコッテ】EPSON用 LPC3K17 リサイクルドラム 4色セット
内容 LPC3K17K(黒)×1本+LPC3K17(C・M・Y共通)×3本
合計印字枚数 約96,000枚(24,000枚×4本)
価格 30,800円(税込)
保証 1年保証(万一の不具合は無償交換対応)
製造 日本カートリッジリサイクル工業会認定・国内工場
付帯サービス 使用済みカートリッジ無料回収/適格請求書(インボイス)発行

エコッテ LPC3K17 リサイクルドラム 4色セットをAmazonで見る

※Amazon.co.jp内のエコッテ公式ストアで販売中。価格・在庫はAmazon側で最新の情報をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. LPC3K17とLPC3K17Kは混在して使えますか?

A. はい、混在して使えます。むしろ1台のプリンターを完全運用するにはLPC3K17K(黒)×1本と LPC3K17(カラー)×3本の4本セットが必須です。色ごとに専用スロットがあるため、誤って同じ色を別スロットに入れることはできない構造です。

Q. リサイクルドラムでプリンター本体の保証は切れませんか?

A. エプソン本体の保証期間内(メーカー保証)であっても、ドラムの不具合が原因で本体が故障した場合に保証対象外となる可能性はゼロではありません。ただし、エコッテのリサイクルドラムは1年間の独自保証でドラムに起因する不具合に対応しており、安心してご利用いただけます。

Q. 「感光体ユニットの交換時期が近づきました」と出てから何枚印刷できますか?

A. 機種・印刷条件にもよりますが、予告メッセージ後も数百〜数千枚は印刷可能です。ただし印字品質の劣化が始まっているため、重要書類の印刷が多い業務では早めの交換をおすすめします。

Q. リセット作業は必要ですか?

A. エプソンLP-S/LP-Mシリーズは、ドラム交換後に自動で残量カウンターがリセットされます。手動リセット操作は基本的に不要です。万一リセットされない場合は、本体メニューから「環境設定 → 強制リセット」を実行してください。

Q. 使用済みドラムは自分で捨てられますか?

A. 自治体による分別ルールに従う必要があり、家庭ゴミでの廃棄は推奨されません。エコッテからご購入いただいたリサイクルドラムは、無料回収サービスに対応していますので、新しいドラム到着時の梱包材を使って簡単に返送いただけます。

Q. 印刷品質は純正と同等ですか?

A. E&Qマーク認証の国内再生ドラムは、純正と同じ筐体・同じ部品基準で再生されています。文字・カラー写真ともに通常の業務用途で純正との差を感じる方はほとんどいません。万一品質に問題がある場合は1年保証で交換対応します。

まとめ:LPC3K17は互換ドラムで賢く交換

エプソンLPC3K17感光体ユニットは、純正品で4本揃えると約5.5万円かかる消耗品です。しかし、E&Qマーク認証・1年保証付きの国内再生リサイクルドラムを選べば、同等の印字品質で約45%のコスト削減が実現できます。

「LPC3K17の交換時期です」と表示されたら、慌てずに以下の順で対応しましょう。

  1. 本体の機種を確認(LP-S6160 / S7100 / S8100 / S8160 / M8040 系か)
  2. LPC3K17K(黒)1本+LPC3K17(カラー)3本の4本セットを発注
  3. 同時に廃トナーボックス LPC3H17 の残量もチェック
  4. 新しいドラム到着後、業務の合間で交換(所要10分程度)

純正品にこだわる必要のないドラムこそ、印刷コスト削減の最大の機会です。エコッテのリサイクルドラムで、A3カラーレーザー機の運用コストを見直してみてください。

★スタッフからワンポイント★

エコッテのLPC3K17リサイクルドラム4色セットは、日本国内のE&Qマーク認定工場で再生され、1年保証+使用済み回収サービス付きで安心してお使いいただけます。インボイス対応で法人購入もスムーズです。サポート・保証についてはこちら

この記事を書いた人

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