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詰め替えインクが注目される理由
プリンターのインク代を大幅に節約できる方法として、詰め替えインクが注目を集めています。純正インクと比較して最大80%以上のコストダウンが見込め、カートリッジを繰り返し使うため環境にもやさしい選択肢です。
しかし、「自分で詰め替えるのは難しそう」「失敗したらプリンターが壊れるのでは」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。この記事では、詰め替えインク選びで失敗しないための5つのチェックポイントを解説します。
失敗しない詰め替えインクの選び方・5つのポイント
ポイント1:対応プリンター型番を正確に確認する
詰め替えインク選びで最も重要なのが、お使いのプリンターとの対応確認です。同じメーカーのプリンターでも機種ごとにカートリッジの形状やインクの種類(染料・顔料)が異なります。プリンター本体のラベルに記載された型番を確認し、詰め替えインクの対応表と照合してください。
ポイント2:染料インクと顔料インクを間違えない
プリンターインクには写真向きの「染料インク」と文書向きの「顔料インク」があります。特にキャノンのプリンターでは、ブラックが顔料でカラーが染料という構成が一般的です。間違った種類のインクを補充すると印刷品質の低下やヘッド詰まりの原因になるため、必ず確認しましょう。
ポイント3:リセッターの要否を確認する
エプソンのプリンターの多くは、カートリッジのICチップをリセットしないと詰め替え後にインク残量が正しく表示されません。この場合、別売りのリセッターが必要です。一方、キャノンやブラザーのプリンターではリセッターが不要な機種がほとんどです。リセッターについて詳しくは「リセッターの使い方とメリット・デメリット」をご覧ください。
ポイント4:初心者は専用ツール付きキットを選ぶ
詰め替えインクには、注入用のシリンジ(注射器型の器具)やゴム栓、手袋などがセットになった「詰め替えキット」と、インクボトルのみの「補充用インク」があります。初めての方は手順書や動画マニュアル付きのキットタイプがおすすめです。
ポイント5:品質と保証で選ぶ
安さだけでなく、インクの品質と販売店の保証体制も重要な判断基準です。安すぎる詰め替えインクは色味のばらつきやヘッド詰まりのリスクがあります。製品保証やプリンター本体保証が付いたメーカーを選ぶことで、安心して使い続けられます。
詰め替えインクの基本的な使い方
詰め替えインクの補充手順は、メーカーやカートリッジの種類によって異なりますが、基本的な流れは以下のとおりです。
まず、使い終わったカートリッジをプリンターから取り出します。次に、カートリッジのインク注入口(穴)を確認し、付属のシリンジを使ってゆっくりとインクを注入します。注入量はカートリッジごとに決まっているため、入れすぎないよう注意してください。最後にゴム栓で穴を塞ぎ、カートリッジをプリンターに戻して完了です。
詳しい補充手順は「詰め替えインク補充方法まとめ」で機種別に解説していますので、あわせてご確認ください。
よくある質問(FAQ)
Q. 詰め替えインクは初心者でも簡単に使えますか?
A. 最近の詰め替えインクは専用ツール付きの商品が多く、説明書通りに行えば初心者でも問題なく使えます。動画マニュアル付きの商品を選ぶとより安心です。
Q. 詰め替えインクで印刷品質は落ちませんか?
A. 信頼できるメーカーの詰め替えインクなら、文書印刷では純正とほぼ変わらない品質です。写真印刷でもL判程度なら違いはほとんど気になりません。
Q. 詰め替えインクを使うときにリセッターは必要ですか?
A. エプソン製プリンターの場合はICチップのリセッターが必要なモデルが多いです。キャノンやブラザーは不要な場合がほとんどです。購入前に対応機種を確認しましょう。
Q. 詰め替えインクの保存期間はどれくらいですか?
A. 未開封の状態で約2〜3年が目安です。開封後は半年以内を目安に使い切ることをおすすめします。直射日光を避け、涼しい場所で保管してください。
Q. 詰め替え回数に限度はありますか?
A. カートリッジの状態によりますが、一般的に3〜5回程度は詰め替え可能です。ブラザー製カートリッジはスポンジが入っていないため、比較的多く詰め替えできます。
まとめ
詰め替えインク選びで大切なのは、対応機種の確認・インク種類の見極め・リセッターの要否チェック・初心者向けキットの選択・品質と保証の確認の5つです。これらを押さえれば、初めてでも安心して詰め替えインクを使い始められます。
エコッテでは各プリンターに対応した詰め替えインクを、わかりやすい手順書付きで販売しています。インク代の節約を始めたい方は、ぜひ一度お試しください。
この記事を書いた人
- 「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。












