
ブラザーインク LC3119BK・LC3117BKはいずれもFAX機能が付いたビジネスプリンターで使用するブラザーの黒インク型番です。仕事で大活躍するプリンターですが、インク 交換の時期が来たときあなたはインク価格が高額なこと驚きませんでしたか?
ビジネスで頻繁に使用するプリンターですからインク代がもう少し節約できれば嬉しいですよね。
そんな方にはズバリ汎用性のある非純正インクをおススメします。
- 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
- 互換品(互換インク)は、純正品を模して製造された新品で、価格や品質も様々、、比較検討の必要がある。
- 詰め替えインクは、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できて、プリンターにも安全。
純正品のインクカートリッジがそのまま再利用できるので安心だよ。

助太刀異星人
もひっち
この記事の目次
LC3119BK・LC3117BK は何を買えばお得?
もちろん印刷品質を考えたら純正インクが一番になりますが…。
ここからはLC3119BK、LC3117BKの純正インク、互換インク、詰め替えインクの選択肢の中から自分に合ったインク選びのヒントをお話ししていきます。
LC3119BK、LC3117BKの対応機種
対応機種: PRIVIO MFC-J5630CDW / PRIVIO MFC-J6580CDW / PRIVIO MFC-J6583CDW / PRIVIO MFC-J6980CDW/ PRIVIO MFC-J6983CDW
標準サイズと大容量サイズの純正品価格
LC3119-4PK(LC3119BK、LC3119C、LC3119M、LC3119Y)が大容量タイプで
LC3117-4PK(LC3117BK、LC3117C、LC3117M、LC3117Y)が標準タイプになります。
4PKは4色パックという意味です。それぞれブラザーダイレクトクラブで純正インクの価格を確認しました。
型番 | LC3117-4PK | LC3119-4PK |
タイプ | 標準タイプ | 大容量タイプ |
価格(税込) | ¥4,950 | ¥11,440 |
下記はブラザーの公式ページで MFC-J6583CDWのランニングコスト(LC3119-4PK使用)を抜粋したものです。
印刷した用紙と印刷方法 | モノクロ A4 | カラー A4 |
1枚あたりの印刷コスト | 約1.3円(税抜) | 約6.0円(税抜) |
LC3119-4PK、LC3117-4PK 純正インクの最安値
LC3119-4PK、LC3117-4PKの純正インクの品信はとても高品質です。
色合い・保持力など全てにおいてインク代が高価な分、すぐれています。その分プリンターメーカーではコストもかかって4卸値が高いので販売価格にもそれほど差がありません。
価格.comで最安値をみてみました。これより安いお店はまず、ないと思います。(2021年2月25日時点)
LC3119-4PKの最安値:ECJOY!:10,296円(税込)
LC3117-4PKの最安値:ノジマオンライン: 4,455円(税込)
純正インクはこんな方におすすめ
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する
- プリンターメーカー品なので安心
- 印刷コストは高くてもOK
- インクは年1回しか買わない
LC3119-4PK、LC3117-4PKの互換インクを使うという選択肢
LC3119 4PK(LC3119BK、LC3119C、LC3119M、LC3119Y)、
LC3117 4PK(LC3117BK、LC3117C、LC3117M、LC3117Y)のインクは純正品以外に、
互換インクカートリッジというものがあります。
純正品を模して製造されたインクカートリッジで、純正メーカー以外の商品です。
純正品よりも安く販売することを目的としているため、インクの品質はやや劣りますが、普段使いには十分です。
また、純正品と同じように、プリンターにセットするだけなので、簡単にインクを交換することができます。
プリンターインクの通販老舗店エコッテでは、大容量サイズLC3119-4PKの互換インクカートリッジを、3,860円(税込)で販売しています。
純正インクは¥11,440ですので比べて印刷コストは約66%削減できます。
- 約66%のコスト削減ができるLC3119-4PK、LC3117-4PKの互換インクを見る
互換品はこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない(20年程度)
- 簡単手軽がいい
- それなりに印刷コストを削減したい
- インクは年数回しか買わない

もひっち
LC3119-4PK、LC3117-4PK の詰め替えインクは最強
詰め替えインクの良さはなんと言っても自分で使ったインクカートリッジのインクが切れて間もないフレッシュな状態でインクを補充することが出来るという点です。
自分で使ったインクカートリッジなので安心ですよね。
高価な純正品のインクカートリッジを捨てるときに、「もったいない」と思った方もいるのではないでしょうか?
この高価で優れたブラザーのインクカートリッジの構造をそのまま利用して自分で再生インクにすることができるのが詰め替えインクです。
詰め替え方法は簡単!
「以外に簡単!」これは実際のお客様の声です。
空になったブラザーのLC3119BK、LC3119C、LC3119M、LC3119Y、LC3117BK、LC3117C、LC3117M、LC3117Yに自分でインクを詰め替えます。
カートリッジはどちらでもOKです。
インクを注入と同時に残量表示を有効化するためにリセッターを使う必要があります。
使用方法はインクカートリッジのICチップ部分にリセッターの針を合わせるだけです。これで残量も表示されます。
詰め替え方法やリセッターの使用方法は商品同梱の説明書に詳しく書かれていますのでご安心下さい。
詰め替えインクはエコ
自分で再生インクを作るのですからとても環境に優しい商品です。
もっと沢山の方に詰め替えインクを知って頂きたいです。
お客様の声に「こんなに簡単に自分で詰め替えられるなら、もっと早く出会っていたかったです。」とありますが、インク代も節約できて気軽に印刷を楽しんで頂けたら嬉しい限りです。
詰め替えインクでカラーは約70%のコスト削減
それではどれだけお得になるか詳しく見ていきます。
下記の表は純正インクLC3119 4PKと詰め替えインクを比較した表になります。
インクの種類 | 純正インク | |
型番 | LC3117BK | LC3117C |
価格(税込) | ¥1,320 | ¥1,320 |
インクの種類 | 詰め替えインク | |
型番 | 125ml ボトル 黒 | 125ml ボトル シアン |
価格(税込) | ¥3,135 | ¥3,135 |
対純正インク | 純正インク量6.25個分 61%のコスト削減 |
純正インク量8.3個分 71%のコスト削減 |
価格は125mlのインク単品価格です。初回に必要なリセッター分は入っていません。
また、ボトルをまとめて購入すると更に割安になります。

もひっち
- 約66%のコスト削減ができるLC3119-4PK、LC3117-4PKの互換インクを見る
- カラーは約70%以上のコスト削減ができるLC3119-4PK、LC3117-4PKの詰め替えインクを見る
詰め替え用はこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない(20年程度)
- ちょっとした手作業を楽しめる
- とにかく印刷コストは節約したい
- インクは年に数回かそれ以上買う
詰め替えインクはどこで買う
詰め替えインクはサポートが充実している信頼できるお店をお選びください。
お客様の中には他の安価なインクをお使いになって印字出来ない等のトラブルになられた方もおられます。
何気ないことですが、エコッテはインクの質にはこだわっています。
- インクの専門店
- 販売実績があるお店
- プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
- 保証がしっかりしているお店
- リピート客が多いお店
エコッテは1999年創業
- 1999年創業のインクの専門店です
- 販売実績30万件以上
- プリンターを購入してテスト印刷も行っています
- インク商品とプリンターのダブル保証
- ファンが多いのが自慢(エコッテの口コミ・評判)

もひっち
詰め替えインクの感想

購入者さん
2021/02/16
おすすめ度
★★★★★
純正品と比べて大変お安く購入できました!

購入者さん
2020年07月10日
おすすめ度
★★★★☆
まだ使っていませんが、エコッテさんの商品なら大丈夫だと思います。 もしダメでもエコッテさんのアフターフォローが行き届いています。 11年間使っていて何の文句もありません。今後ともエコッテさんから インクを購入するでしょう。
この記事を書いた人

- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ當山です。