【2026最新版】キャノン TS6630のインクは何が正解?BC-385/386節約術

エコッテ スタッフ
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ts6630

2023年10月発売、ADF非搭載のコンパクトなスタンダード複合機「PIXUS TS6630」。導入しやすい価格が魅力の機種ですが、こんなお悩みはありませんか?

  • BC-385/BC-386の純正インクは高くて、結局本体より消耗品代がかさむ
  • 一体型カートリッジの互換品や詰め替えインクは、種類が多すぎて選べない
  • 安い互換インクで故障した話を聞いて不安
  • 詰め替えインクが気になるけど、構造が独特で自分でもできるか心配

本記事ではキヤノン PIXUS TS6630(インク型番:BC-385/BC-386)のインク選びを、純正・再生・詰め替えの3つに整理して解説します。結論からお伝えすると、TS6630のような一体型カートリッジ機は、純正のランニングコストが特に高くなりがちです。詰め替えインクなら、ml単価で最大約90%の節約が可能です。

結論:一体型インクのTS6630は、詰め替えインクとの相性が抜群

詰め替えインク

PIXUS TS6630は、ブラック(BC-385)とカラー3色一体型(BC-386)の2本構成です。カラーは1色でも切れると3色まとめて交換する必要があるため、純正派にとってはインク代がかさみやすい仕組みです。詰め替えインクなら、無くなった色だけを補充できるので廃棄も少なく済みます。

種類初期コストランニングコスト手間
純正インク(BC-385+BC-386標準)約4,728円/2本高いかからない
純正XL(BC-385XL+BC-386XL)約7,444円/2本標準より割安かからない
再生インク純正の約50〜70%やや安いかからない
詰め替えインク初回のみ器具代含む非常に安い(最大90%節約)少しかかる

PIXUS TS6630の特徴は?

PIXUS TS6630は、キヤノンが2023年10月下旬に発売した家庭用スタンダードモデルです。実売価格は16,000円前後(2026年4月時点)で、コストパフォーマンス重視の層に定番の1台です。兄弟機のTS6600(海外向けモデル)とは同じ本体・同じインクを使用する兼用構成になっています。

主な仕様

  • インク:新4色ハイブリッドインク(BC-385ブラック+BC-386 3色カラー)
  • 最大印刷解像度:1200×1200dpi
  • 印刷速度:モノクロ約15.0ipm/カラー約10.0ipm
  • L判フチなし写真:約16秒
  • 操作パネル:2.7型タッチパネルLCD
  • サイズ:約374×350×168mm/質量約6.3kg
  • ADF:非搭載
  • 自動両面印刷:対応
  • Wi-Fi(IEEE802.11ac/a/g/b/n)/QRコードダイレクト接続
  • 前面カセット100枚+背面トレイ100枚の2WAY給紙

ADF搭載のTS6730と比べると、複数枚スキャン機能はありませんが、本体がひとまわり薄くて軽く、置き場所に困らないのが魅力です。

PIXUS TS6630のインク型番は「BC-385/BC-386」

PIXUS TS6630で使える純正インクは、以下のFINEカートリッジです。

型番容量
BC-385ブラック(顔料)標準
BC-385XLブラック(顔料)大容量
BC-3863色カラー一体型標準
BC-386XL3色カラー一体型大容量

BC-386は、シアン・マゼンタ・イエローが一体になったカラーカートリッジです。1色でも切れるとカラー印刷ができなくなるため、メーカー純正で使い続けるとカラー消費の多いユーザーほどコスト負担が大きくなります。

同じBC-385/BC-386は、TS6730(ADF搭載の兄弟機)・TS6700・TS6600でも共通で使えるインクです。

インクの種類と価格を比較

詰め替えインクと純正値段比較

1. 純正インク(BC-385/BC-386)

キヤノンオンラインショップでの純正インクの参考価格は以下のとおりです(2026年4月時点)。

  • BC-385(ブラック標準):約2,182円
  • BC-385XL(ブラック大容量):約3,219円
  • BC-386(3色カラー標準):約2,546円
  • BC-386XL(3色カラー大容量):約4,225円

標準容量を1本ずつ揃えるだけでも約4,700円と、TS6630本体の約3割相当のインク代になります。印刷コストを抑えるなら、大容量のXLタイプを選ぶのが純正内での節約テクニックです。

2. 再生インク(リサイクルインク)

使用済みの純正カートリッジを洗浄してインクを充填し直した商品が再生インクです。BC-385/BC-386は流通量が多いため、再生インクの選択肢も比較的豊富です。

  • メリット:純正と同じ形状で装着ミスが少ない/純正より2〜4割安い
  • デメリット:色味が純正とわずかに異なる場合がある/販売店によって品質差がある
  • こんな方におすすめ:手間をかけずに、少しだけ安くしたい方

3. 詰め替えインク

詰め替えインクは、使い終わった純正カートリッジにインクを補充して再使用する仕組みです。カートリッジ本体は純正を使い続けるためプリンターとの相性トラブルが起きにくく、印刷品質も純正に近いまま維持できます。

エコッテのBC-385/BC-386ビギナーセットは、インクと詰め替え器具、わかりやすい説明書がセットになっており、初めての方でも約10分で補充作業を完了できます。純正と比べてml単価で最大約90%安いため、印刷頻度の高い方ほど節約効果を実感しやすい仕組みです。

  • メリット:印刷コストが最安クラス/必要な色だけ補充できる
  • デメリット:最初のカートリッジを使い切ってから始める必要がある/詰め替え作業に少し慣れが必要
  • こんな方におすすめ:月に数十枚以上印刷する方/カラー消費が多く、BC-386をよく交換する方

詰め替えインクのレビュー・口コミ評価

詰め替えインク

BC-385/BC-386対応の詰め替えインクを使用されたお客様からは、以下のような声をいただいています。

★★★★★ カラー一体型はすぐ色切れするのが悩みでしたが、詰め替えならなくなった色だけ補充できるので無駄がありません。

★★★★★ 説明書の通りに進めれば失敗しませんでした。純正と見分けがつかない印刷で、コストは1/5以下です。

★★★★☆ 詰め替え直後に少しかすれが出ましたが、ヘッドクリーニング1回で解消しました。普段の印刷品質は問題ないです。

インクの残量はどうなる?残量検知の仕組み

BC-385/BC-386にはICチップが搭載されており、プリンター本体はチップ情報をもとにインク残量を認識します。詰め替えを行ってもICチップ側の記録は変わらないため、補充後も「インクが残りわずか」または「インクがなくなりました」と表示される場合があります。

その場合は、プリンターの「ストップ/リセットボタン」を5秒以上長押しすることで残量検知を一時的に無効化でき、印刷を継続できます。残量検知を無効にしても印刷品質やプリンター本体に悪影響が出ることはありません。詳しい手順はキヤノンプリンターの残量検知を無効にする方法で解説しています。

さいごに|PIXUS TS6630のインク選びのまとめ

PIXUS TS6630は本体価格が抑えめな分、インク代の負担比率が相対的に大きくなりやすい機種です。純正にこだわる必要がなければ、詰め替えインクを選ぶことで年間で数千円〜1万円以上の節約も十分可能です。

エコッテのBC-385/BC-386シリーズ詰め替えインクは、純正カートリッジに補充するリフィル方式を採用しており、環境にもやさしい選択肢です。はじめての方は、器具と説明書がセットになったビギナーセットからお試しください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご不明点はエコッテ公式サイトからお気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

エコッテ スタッフ
「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。

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