キャノンTS3130のインクは何を買えば正解?

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この記事をお読みいただいている方の中には、キャノンのプリンターTS3130のインクについて、何を買えばいいのか迷っている方も多いと思います。

実際、家電量販店やWEB通販サイト(amazonや楽天市場など)では、様々なインクが販売されていて、よくわからないですよね……。

そこでこの記事では、インクの型番・種類・価格など、きっとためになるお役立ち情報を紹介します。

お手持ちのプリンターを有効活用していただけるよう、最適なインク選びのお手伝いになれば嬉しいです。

早速ですが、結論から知りたいという方もいると思うので、インクの種類とポイントをあげてみました。

  • 純正品は、プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
  • 再生品(リサイクルインク)は、純正品を再利用した商品で、価格は純正品より少しだけ安く、国内メーカー品が多い。
  • 詰め替え用(詰め替えインク)は、純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を節約できる。

また、インクの種類別に各ポイントをざっくりと表にまとめてみました。

価格 品質 手軽さ 安全さ
純正品 ×
再生品 ×
詰め替え用

すでにインクが切れてしまっていて、インク代を節約したい場合は、「詰め替えインク」が圧倒的にお得だね。
純正品のインクカートリッジがそのまま再利用できるので安心だよ。
詰め替えインクについては、「3-3.詰め替えインク用(詰め替えインク)」で紹介されているよ。

助太刀異星人
もひっち


さらに詳しく知りたいという方は、ここから先をお読みください。

1.プリンターの特徴は?

 

TS3130は、2017年9月に発売したプリンターです。

プリンターの価格帯としては、1万円ほどで購入することができていた低価格の機種です。

機能面を見ると、プリントに特化しているため、コピー・スキャン・自動両面印刷といったことはできません。

ただし、WiFi・airprintなどの無線印刷などは兼ね備えていて、最低限の機能は確保されている機種といえそうです。

DVDなどのレーベル印刷を行うことができないのと、給紙も背面からしかできないので、より多くの機能を求める場合は、他の機種の方がよさそうです。

TS3130SとTS3130は特に違いはなく、発売年度が異なるためにSがついているだけのようだね。

助太刀異星人
もひっち

2.インクの型番や色数は?

すでにご存じの方もいるかもしれませんが、インクの型番についても、簡単におさらいしておきましょう。

純正品のインク型番は、BC-345BC-346という名称です。

BC-345がブラック、BC-346がカラーのインクカートリッジになっています。

ちなみに、BCはBlack(ブラック)・Color(カラー)の略のようです。

純正品の商品コードは、BC-345が2159C001で、BC-346が2161C001となっています。

商品コードの意味はよくわかりませんが、この番号をWEBサイトで検索する方も意外と多いようです。

純正品のカートリッジ自体には、345や346などといったラベルが貼ってあります。

BC-345は、顔料ブラックのインクになっていて、特に、文章印刷でくっきり印刷できように活躍します。

BC-346は、カラーのインクカートリッジですが、染料シアン(青)・染料マゼンタ(赤)・染料イエロー(黄)の3色が一体になっています。

カラーは、写真印刷なども含めて、鮮やかに印刷できるように、染料タイプのインクになっています。

キャノンのプリンターには、5色や6色のタイプもあるけど、一般的な印刷なら、4色でも問題ないね。

助太刀異星人
もひっち

3.インクの種類は?

上記の通り、BC-345/BC-346シリーズに対応しているプリンターはたくさんありますが、使用するインクの種類については、意外と知っている人が少ないようです。

なぜかというと、家電量販店では、純正品をメインにラインナップしているお店が多く、WEBサイト(特にamazonや楽天市場)では、インクの型番などで検索すると、色々なお店が販売している見た目の違う商品が大量にヒットするからです。

しかし、これらはすべて、今から紹介するいずれかの商品に当てはまり、実際には、3種類しかありません。

3種類のインクについて、それぞれの価格や品質、使い方などを紹介します。

  1. 純正品
  2. 再生品(リサイクルインク)
  3. 詰め替え用(詰め替えインク)

3-1.純正品

まず、プリンターメーカーであるキャノンから発売されているのが、純正品のインクカートリッジです。

100年インクというだけあり、とても高品質ですが、その分、価格はとても高いものになっています。

キャノンのオンラインショップで価格を見てみると、
BC-345(標準容量)は、1,881円(税込)
BC-346(標準容量)は、2,112円(税込)
BC-345XL(大容量)は、2,772円(税込)
BC-346XL(大容量)は、2,552円(税込)
となっています。

プリンター本体の価格を考慮しても、純正品のインクカートリッジがとても高いことがわかります。

標準容量に比べて、小容量が約半分、大容量(XL)が約1.5~2倍のインク容量になっているようです。

いずれの容量にしても、印刷を続けていき、インクが切れるたびに純正品を購入していくと、あっという間にプリンター本体の価格よりもランニングコストの方が高くなってしまうことがわかります。

「プリンターを購入するとき、プリンター本体の価格は気にしてたけど、インクの価格までは気にしていなかった……」という方も多いと思います。

純正品のコスト表

純正品 コスト 価格 合計 ●345
Black
●346
Color
標準容量 266円/ml 3,993円 15ml 10ml 5ml
大容量 177円/ml 5,324円 30ml 15ml 15ml

純正品の使い方について

  1. インクカートリッジに付属しているキャップを取る
  2. インクカートリッジに貼ってあるシールを取る
  3. プリンターにセットして印刷をする

プリンターを購入したときに付属している純正品は、少なくとも大容量タイプの方がお得だね。

助太刀異星人
もひっち

3-2.再生品(リサイクルインク)

次に、家電量販店などで見かけるのが、リサイクルインクカートリッジです。

使い終わった純正品を回収ボックスなどにより再生工場へ集めて、カートリッジを洗浄したり、ICチップ(基板)を付け替えたりして、インクを再充填した商品です。

回収する手間やコストがかかるため、そこまで安くは販売されていないようですが、日本製のものが多く、品質も比較的安定しています。

パッケージも純正品と似ているため、純正品だと思って購入される方もいるようです。

有名なリサイクルインクメーカーは、エコリカ社やJIT社です。(写真はJIT商品)

再生品のコスト表

再生品 コスト 価格 合計 ●345
Black
●346
Color
大容量 154円/ml 4,620円 30ml 15ml 15ml

再生品の使い方について(純正品とほぼ同じ)

  1. インクカートリッジに付属しているキャップを取る
  2. インクカートリッジに貼ってあるシールを取る
  3. プリンターにセットして印刷をする

再生品は主に家電量販店で見かける場合が多いが、amazonなどでは、国内メーカーでない販売店もいるので、万が一の際に、しっかりサポートしてくれるか確認した方がいいよ。

助太刀異星人
もひっち

3-3.詰め替え用(詰め替えインク)

最後に、世間であまり知られていないのが、詰め替えインクです。

詰め替えインクは、純正品のインクカートリッジにインクを補充して使用する詰め替え用の商品です。

高価な純正品のインクカートリッジを捨てるときに、「もったいない」と思った方もいるのではないでしょうか?

実は、シャンプーや洗剤のように、容器(純正品のインクカートリッジ)にインクを補充するだけで、再利用することができます。

中身のインクを購入して、外身の容器は買いなおす必要がないため、価格もとても安く済み、印刷代が大幅に節約できます。

さらに、すでに使用している純正品のインクカートリッジにインクを補充するので、プリンターとの間でトラブルが起きにくいのも大きなメリットです。

キャノンの純正品のインクカートリッジには、インクを吸収、供給するためのスポンジが入っていて、インクを補充する度に、徐々に劣化が進んでしまいます。

そのため、同じカートリッジに無限に詰め替えることはできませんが、BC-345/BC-346シリーズのカートリッジでは、3,4回以上詰め替えることができます。

このスポンジは、特許ありの優れものなので、再利用しない手はありません。

つまり、詰め替えインクは、「お財布にも、環境にも、プリンターにも、純正品のインクカートリッジにも」優しい商品です。

めちゃくちゃ優しいですね。

ちなみに、再生インクも元々は純正品なので、詰め替えを使用できなくはありませんが、再生されるまでの個体差があるため推奨していません。

詰め替えインクのコスト表

詰め替え
インク
コスト 価格 合計 ●345
Black
●346
Color(CMY)
容量 30円/ml 3,608円 120ml 30ml 各30ml

※価格はインク代のみの価格、詰め替えに必要なドリルなど道具代は除く。

詰め替えインクの使い方

  1. 使い切った純正品をプリンターから取り出す
  2. 純正品に穴を開ける
  3. 純正品にインクを補充する
  4. プリンターにセットして印刷をする
  5. 残量検知無効操作をする(5秒でできる)
    6-2.残量検知無効操作について」で紹介しています。

詰め替えインクについての写真入りの使い方など、詳しくは下記よりご覧いただけます。

参考:BC-345 BC-346 BC-345/346 キャノン 詰め替えインク ビギナーセット
参考:BC-345 BC-346 BC-345/346 キャノン 詰め替えインク ミニサイズ ビギナーセット
参考:BC-345 キャノン 詰め替えインク 顔料ブラック2本 ビギナーセット

ちなみに、互換インクと言われる商品は、BC-345/BC-346シリーズでは、製品の構造上の理由から製造ができないんだよ。
まれに互換インクとして売っている商品を見かけるけど、実際には、再生インクだね。

助太刀異星人
もひっち

4.インク選びのポイント

ひとまず、3種類のインクについてのコスト表をまとめてみました。

コスト 価格 合計 ●345
Black
●346
Color
純正品
標準容量
266円/ml 3,993円 15ml 10ml 5ml
純正品
大容量
177円/ml 5,324円 30ml 15ml 15ml
再生品
大容量
154円/ml 4,620円 30ml 15ml 15ml
詰め替えインク 30円/ml 3,608円 120ml 30ml 各30ml

上に行くにつれて、1mlあたりのインクコストが高くなっているね。
純正品の標準容量タイプと詰め替えインクを比べると、9倍もインクコストが違うんだね。

助太刀異星人
もひっち

また、3種類のインクについて具体的なポイントを記載してみたので、インク選びの参考にしてみてください。

4-1.純正品はこんな方におすすめ!

  • インクの色にはこだわりがある
  • 長期保存を重視する(100年インク)
  • 簡単手軽がいい
  • 印刷コストは高くてもOK
  • インクは年1回しか買わない

4-2.再生品はこんな方におすすめ!

  • インクは普段使いで充分
  • 長期保存しない(20年程度)
  • 簡単手軽がいい
  • それなりに印刷コストを削減したい
  • インクは年1回しか買わない

4-3.詰め替え用はこんな方におすすめ!

  • インクは普段使いで充分
  • 長期保存しない(20年程度)
  • ちょっとした手作業を楽しめる
  • とにかく印刷コストは節約したい
  • インクは年に数回かそれ以上買う
もし、ここまで読んでも最適なインクがわからなければ、エコッテのスタッフまで問い合わせてみようね

助太刀異星人
もひっち

5.詰め替えインクのレビュー・口コミ評価

BC-345/BC-346シリーズのインクの中で、今注目されているのは、詰め替えインクですが、実際に詰め替えインクを使用したユーザーの感想をいくつか紹介します。

詰め替えインクをご利用のお客様の感想


購入者さん
2019年07月07日
おすすめ度
★★★★★

印刷コスト低減詰め替えインクの決定版!
包装も色別個々に丁寧にジッパー付きの袋に入っており保存するのに便利。また、詰め替え手順の説明書もわかりやすく表現されており充填もスムーズに作業できた。印刷品質も問題ありませんでした。純正カートリッジを買う割高感がどうしてもぬぐいきれない方には良い品物です。


購入者さん
2019年06月28日
おすすめ度
★★★★☆

お得です!
プリンターが安く手に入るので、高い純正インクを購入せずこちらの詰め替えインクを購入しました。詰め替え作業が面倒ですが、お得です。詰め替えインクが終わるころまで、プリンターがもてば元が取れるかと。
説明書も分かり易いので迷うことはないと思います。


購入者さん
2019年06月13日
おすすめ度
★★★★★

意外に簡単!
動画もあり、丁寧な説明書もはいってあり、初心者でも、意外に簡単に詰め替える事ができました。
これで、これからのインクの減りを気にしなくてよさそうです。


購入者さん
2019年06月06日
おすすめ度
★★★★★

今回イベントのチラシを自宅で印刷するということもあり、コストを考えて初めて詰め替えを購入しました。穴を開けたりする作業は自分には難しいと考えていましたが、思った以上に簡単で、力を加えなくても10秒程度ですんなりあきました。こんなに簡単に自分で詰め替えられるなら、もっと早く出会っていたかったです。リピート購入しました。これからもよろしくお願いします☆彡感謝します\(^o^)/


購入者さん
2019年05月16日
おすすめ度
★★★★★

ちょっとの手間でコスト削減!安いです。
インク代を気にしながら家庭用プリンターを使うのはストレスでしたが、詰め替え用にしてからはそれを感じなくなりました。多少手間ですが、たいしたことありません。動画での説明&説明書の親切さがありがたいです。


購入者さん
2019年05月02日
おすすめ度
★★★★★

確か2010年頃からエコッテの詰替えインクを使い始めました。説明書の「勧め」を無視し、同じカートリッジを使いまわす事10回くらいまで注入したのを覚えています。その内、私は浮気をしました。どうせ他社の安い製品でもかまやーしねぇ!ところがダメ!しっかり注入したはずなのに、かすれる、出ない。何度ノズルやヘッドをクリーニングしても効果なし。二社の製品を放蕩、渡り歩いた後、とんでもない浮気相手だったと悟り、エコッテに戻ってきました。やはり、拍子抜けするほど問題なし。当然の事のようにプリンターはかすれや抜けのないプリントを吐き出します。

詰め替えインクはかなり高評価のようだね。
もっとレビューや口コミを見たい場合は、下のリンクから参考にしてね。

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もひっち

参考:BC-345 BC-346 BC-345/346 キャノン 詰め替えインク ビギナーセット
参考:BC-345 BC-346 BC-345/346 キャノン 詰め替えインク ミニサイズ ビギナーセット
参考:BC-345 キャノン 詰め替えインク 顔料ブラック2本 ビギナーセット

6.インクの残量は?

プリンターの印刷で、多くのユーザーが気にするのが、パソコンやプリンターに表示されるインクの残量についてです。

この記事では、リセッターと呼ばれる道具やインク残量を無効にする操作について紹介します。

6-1.リセッターについて

インターネットで、BC-345/BC-346シリーズについて色々調べてみると、「bc-345 リセッター」「345 346 リセッター」「canon 345 リセッター」などと言った検索キーワードが目立ちます。

詰め替えインクを知っているユーザーが検索していると思われますが、いったいリセッターとは何なのでしょうか?

そもそもこの記事で詰め替えインクをはじめて知った方には、何のことやらさっぱりわからないと思いますので、紹介します。

もともと純正品のインクカートリッジには、ICチップ(基板)という精密部品が付いていて、印刷枚数などに応じてインクの残量を検知して表示しています。

印刷を続けていくと、このインク残量表示がどんどん減っていき、最終的には、「インクがなくなった可能性があります。」や「インクなしを検知しました。」という表示が出ます。

詰め替えインクを使うと、中身のインク自体は補充されて満タンになりますが、インク残量表示は減ったままなので、実際に印刷指示をかけてもプリンターは印刷をはじめてくれません。

そのようなときに必要になるのが、(ICチップ)リセッターという道具です。

リセッターを使用すると、インク残量表示を満タンに戻すことができます。

これにより、詰め替えインクを補充したカートリッジが再び使えるようになるというものです。

そのため、BC-345/BC-346シリーズについても、リセッターが欲しいというニーズがあるようです。

ただし、BC-345/BC-346シリーズについては、そもそもリセッターを製造することはできません。

リセッターを使用しても、インク残量表示と実際のカートリッジ内のインク残量は完全には連動しないことが多いので、あまり当てにならないよ。
しかも、リセッターは開発費用がかかるため、販売されていても、価格が高い場合が多いよ。

助太刀異星人
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6-2.残量検知無効操作について

リセッターを使わなくても、詰め替えインクを再利用するための魔法のような操作があります。

それが、残量検知無効操作です。

魔法と言っても、5秒でできます。

この操作により、インク残量は非表示になったままですが、印刷ができるようにできます。

詰め替えインク補充のタイミングは、印刷物が擦れてきたら行うか、擦れないように定期的に補充すればOKです。

詳しくは、下記の動画を見ていただくと、イメージしやすいと思います。

たしかにリセッターは便利そうだけど、普段使いの印刷で利用するだけなら、無効操作を行うだけで十分そうだね。
ちなみに、再生インクでも、商品によっては、無効操作を行う必要があるよ。

助太刀異星人
もひっち

7.さいごに

いかがでしたでしょうか?

最適なインク選びのお手伝いになったでしょうか?

たかがインク、されどインクですが、意外と奥が深いものです。

特に、詰め替えインクはまだまだ知らない方が多いと思いますが、実は、欧米などでは当たり前に使われている商品です。

この記事をご覧の方だけがお使いいただけるクーポンも発行したので、もし興味を持っていただいた方は、ぜひご活用ください。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

345 coupon

この記事を書いた人

店長 てづか
店長 てづか
詰め替えインクのエコッテ本店の店長をしている手塚です。
WEBやスマホの時代でも、印刷はなくなりません。
印刷代の節約を少しでもお手伝いできるように日々営んでいます。
EC業界にいながら、意外とアナログ人間です。
最近は登山に行けておらず、目下ランニング中。
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