この記事の目次
プリンターで紙詰まりが起きる主な原因
印刷しようとしたら紙が詰まってしまった——プリンターを使っていると誰もが経験するトラブルです。紙詰まりは適切に対処しないとプリンターを傷める可能性もあるため、原因と正しい解決方法を知っておくことが大切です。
原因①:用紙のセット方法が間違っている
用紙がトレイに正しくセットされていないと、斜めに入ったり複数枚が同時に給紙されたりして詰まる原因になります。用紙ガイドを用紙のサイズにぴったり合わせてセットしましょう。また、用紙を多く積みすぎないことも重要です。トレイの上限ラインを超えないようにしてください。
原因②:用紙が湿気を吸っている
長期間保管していた用紙や、湿気の多い場所に保管していた用紙は波打ったり反ったりして詰まりやすくなります。開封済みの用紙は密閉できる袋や専用ケースに入れて保管し、使用前に数枚取り出してよくさばいてからセットしましょう。
原因③:プリンター内部のローラーが汚れている
給紙ローラーに紙の粉や埃が溜まると、用紙をうまく送れなくなり詰まりが発生します。定期的なメンテナンスが予防になります。
原因④:対応外の用紙を使っている
プリンターの仕様に対応していない厚さや種類の用紙を使用すると詰まりやすくなります。プリンターのマニュアルで対応用紙の仕様を確認しましょう。
紙詰まりの対処法:正しい取り除き方
基本手順
まずプリンターの電源をOFFにします。次に、カバーや給紙トレイを開けて詰まった紙が見える位置を確認します。詰まった紙はゆっくりと両手で引き出しましょう。このとき、無理に引っ張ると紙が破れて残ってしまうことがあります。紙が破れた場合は、残った紙片を必ず取り除いてください。取り除いたらカバーを閉じ、電源を入れ直してテスト印刷を行います。
メーカー別の確認ポイント
エプソンの場合は、前面・背面・上部の3か所のカバーを確認します。背面の補助トレイにも詰まった紙が残っている場合があります。キャノンは前面カセット・後トレイ・背面のアクセスカバーの順に確認します。ブラザーは前面カバーと後部カバーの両方を確認し、内部に紙片が残っていないかチェックします。
紙詰まりを予防するメンテナンス方法
定期的な予防メンテナンスで紙詰まりを防ぎましょう。月に1回程度、給紙ローラーを柔らかい布で軽く拭いてください。用紙は常に適切な場所に保管し、紙がカールしていたら使わないようにします。また、長期間使わない場合は給紙トレイの用紙を取り出しておくとよいでしょう。
インク詰まりとの違いにも注意
紙詰まりと混同しやすいトラブルに「インク詰まり(ヘッド目詰まり)」があります。インク詰まりは印刷がかすれたり色がおかしくなったりする症状で、紙詰まりとは別の対処が必要です。インク選びも品質トラブル予防の重要なポイント。エコッテの互換インク・詰め替えインクは目詰まりリスクを抑えた高品質なインクを使用しており、長くプリンターを快適に使えるようサポートします。
まとめ
紙詰まりの多くは用紙のセット方法・保管状態・ローラーの汚れが原因です。正しい手順で取り除き、定期的なメンテナンスで予防しましょう。印刷品質を保つためのインク選びも大切です。エコッテでは品質にこだわったインク製品を取り揃えていますので、ぜひご活用ください。
この記事を書いた人
- 「詰め替えインクのエコッテ」のスタッフです。













