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GI-30シリーズは売れ筋プリンター対応のインク
キャノンのインク「GI-30シリーズ」に対応しているプリンターはG5030(G5030 series)です。「特大ギガタンク搭載」タイプです。「特大ギガタンク」とは、インクジェットプリンターに、大容量のインクタンクを搭載し、インクを注入することができます。プリンターで使用するインクカートリッジの純正型番は、GI-30シリーズで、 4色カラーです。
それぞれ、GI-30PGBKはフォトブラックの染料、GI-30Cはシアンの染料、GI-30Mはマゼンタの染料、GI-30Yはイエローの染料になります。
GI-30シリーズの純正品は価格が高い
プリンターメーカーであるキャノンら発売されているのが、純正品のインクボトルです。純正インクというだけあり、とても高品質ですが、その分、価格はとても高いものになっています。 エプソンのダイレクトショップでそれぞれの価格を見てみると、 セットで購入すると、6,930円(税込)となっています。(2020年02月03日時点)純正品のインクカートリッジはとても高く、インクがなくなるたびに、純正品を購入していくと、あっという間にプリンター本体よりも高い価格になってしまいます。
純正品 | ●GI-30PGBK | ●GI-30C | ●GI-30M | ●GI-30Y | 合計 | 価格 | コスト |
通常量 | 135ml | 70ml | 70ml | 70ml | 345ml | 6.930円 | 20円/ml |
純正品はこんな方におすすめ!
- インクの色にはこだわりがある
- 長期保存を重視する
- 印刷コストは高くてもOK
- インクは年1回しか買わない
GI-30シリーズの互換インクボトルはトラブルなく、安い!
次に、意外とあまり知られていないのが、汎用性のある互換インクボトルです。互換インクボトルも、純正品のインクボトルと同様、エコタンクにインクを補充して使用する詰め替え用の商品です。純正品ではないので、価格も安く済みます。純正品ではないですが、プリンターとの間でトラブルが起きにくいため、安心してご使用いただけます。
詰め替え | ●GI-30BK | ●GI-30C | ●GI-30M | ●GI-30Y | 合計 | 価格 | コスト |
注入量 | 135ml | 70ml | 70ml | 70ml | 345ml | 2,860円 | 8円/ml |
互換インクボトルはこんな方におすすめ!
- インクは普段使いで充分
- 長期保存しない(20年程度)
- とにかく印刷コストを削減したい
- インクは月1回以上買う
この記事を書いた人

- 詰め替えインクのエコッテのスタッフ後藤です。
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