リアライズのスタッフの方たちとエコッテスタッフ(中央が佐藤社長、右前が和田、右後ろが手塚)
バンド活動をきっかけに缶バッジ制作と出会い、まったくの素人から機械の輸入、ホームページ制作、デザインソフトの扱いすべてを独学で習得してきた行動派の佐藤社長(集合写真中央)、夢と希望にあふれたキラキラした目が印象的な方でした。工房をのぞかせていただくと、缶バッジデータの印刷は、厚めの高品質用紙にキャノンのプリンターでされていました。発色もくっきりキレイです!
今までお使いのプリンターは、キャノンのPIXUS iP4830、PIXUS iP4930、PIXUS iP7230、PIXUS MG5330、TR703。
他メーカーに浮気することなくキャノン一筋とのこと。
エコッテとしても、黒は顔料と染料を使い分けるキャノンプリンターは、デザイン画の印刷に向いていると思います。(good choice!)
詰め替えに関してもまったく問題ないとのこと。詰め替えの技、熟練されていますね!
他の系列缶バッジ制作会社様にも、エコッテの詰め替えインクを使うよう、ご紹介してくださったとのこと。感激しました!
『缶バッジ業界にて最安値を提供し続けることを目標』とされ、小ロットの数量でも気軽に注文できる町の工房として、部活動の卒業記念品や区のイベントグッズ(Tシャツやキーホルダー)も手掛けているリアライズ様。
今後は、たくさんのデザイナーさんの作品を世に出す場を提供していきたいと抱負を語ってくださいました。
「創業当初、偶然見つけたエコッテさんのインクは、コストの削減に役立っています」と嬉しいお言葉。お客様にもとても喜ばれているとのこと。
コスト面ももちろん、これからも良質な製品と心のこもったサービスでお役にたちたいと思います!
【ご使用プリンター&インク】 BCI-350/351用詰め替えインク:Canon PIXUS iP7230 BCI-380/381用詰め替えインク:Canon PIXUS TR703 【ホームページのご案内】 系列会社:缶バッジ工房VIVA 【訪問日/スタッフ】 2013年3月7日/エコッテスタッフ和田・手塚訪問 |
この記事を書いた人
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詰め替えインクのエコッテのスタッフ手塚です。
WEBやスマホの時代でも、印刷はなくなりません。
印刷代の節約を少しでもお手伝いできるように日々営んでいます。
EC業界にいながら、意外とアナログ人間です。
最近は登山に行けておらず、目下スクワット中。