神奈川県横浜市青葉区の、市が尾メガネ様。田園都市線の『市が尾』駅を降りて国道246号線を渡った先の、住宅地に囲まれた商店街の一角にありました。かわいらしい黄色の外壁のお店で、遠くからでもすぐにわかりました。
英国調のインテリアが飾られたレトロな雰囲気の店内に入ると、店主の伊藤様が迎えてくださいました。
伊藤様はメガネ屋さんをはじめて30年近くになるそう。今でこそ住宅街といった街並みですが、お店を始めたころは自然が多い場所だったそうです。また、この青葉区は住民の入れ替わるサイクルが早いらしく、この30年で商店街のお店もだいぶ様変わりしたそうです。変わっていく街並みの中で、変わらずにそこにありつづけることって素敵だなと思いました。
どんな用途で利用されているのかお伺いしたところ、詰め替えインクはCanon PIXUS iP7230でお店のDM(ダイレクトメール)を印刷するのに使っているとのことでした。
そしてその印刷したDMを、ほぼ毎日お店の開店前に奥様がご自宅から電動自転車に乗って、30分かけて30〜40枚を近隣の住宅へ届けているそうで、この電動自転車のバッテリーを以前に当店でリサイクルしていただいたようです。
ご自宅からポスティングをしてお店まで行く道のりはおよそ5km。坂道が多いので電動自転車があるとやはり楽だそうです。予備のバッテリーとあわせて2本お持ちで、どちらもエコッテでバッテリーリサイクルしていただきました。
エコッテの詰め替えインクを使って印刷し、それをエコッテでバッテリーリサイクルした電動自転車に乗って配りに行く・・・。とてもストーリー性を感じました(笑)
今の電動自転車はかれこれ7〜8年くらい乗っていてだいぶくたびれているようで、近々新しい自転車に買い換える予定とのこと。その時はぜひまたエコッテのバッテリーリサイクルをご利用ください♪
【ご使用プリンター&インク】 |
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市が尾メガネ 様 |
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【訪問日/スタッフ】 2015年2月09日/エコッテスタッフ木村・大田訪問 |
この記事を書いた人
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詰め替えインクのエコッテのスタッフ手塚です。
WEBやスマホの時代でも、印刷はなくなりません。
印刷代の節約を少しでもお手伝いできるように日々営んでいます。
EC業界にいながら、意外とアナログ人間です。
最近は登山に行けておらず、目下スクワット中。