キャノン TR4530(TR4500)のインクは何を買えば正解?

店長 てづか 1,044 views
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プリンターの特徴は?

TR4530は、2018年9月に発売したプリンターです。プリンターの価格帯としては、1万5千円ほどで購入することができる機種です。
コピー・スキャン・FAX・WiFi・airprintや自動両面印刷も可能なとても多機能な機種です。
それではこのTR4530のお得なインクは何か順を追ってお話ししていきます。

お得なTR4530のインクは?

まずは色々お話しする前に「結論だけ知りたい!」方にズバリお得なインクをお伝えします。

※安い互換インクをお探しの方がおられるかもしれませんが、TR4530のインクには互換品は存在しません。

詰め替えで約80%のコスト削減が実現!

詰め替えインクは初回はカートリッジに孔を開ける専用ドリルが入ったビギナーセットになります。次回よりインクのみでOKなので
更なるコスト削減が可能になります。商品が気になる方にまずはラインナップをご案内します。全て純正インクカートリッジ大容量タイプと比較すると80%以上のコスト削減になります。
詰め替え方法についてはTR4530詰め替えは簡単をクリック下さい。

TR4530の詰め替えインク ビギナーセット

TR4530のインク型番や色数は?

すでにご存じの方もいるかもしれませんが、インクの型番についても、簡単におさらいしておきましょう。TR4530の純正品のインク型番は、BC-345BC-346という名称です。BC-345がブラック、BC-346がカラーのインクカートリッジになっています。
純正品の商品コードは、BC-345が2159C001で、BC-346が2161C001となっています。商品コードの意味はよくわかりませんが、この番号をWEBサイトで検索する方も意外と多いようです。

純正品のカートリッジ自体には、345、346といったラベルが貼ってあります。BC-345は、顔料ブラックのインクになっていて、特に、文章印刷でくっきり印刷できように活躍します。BC-346は、カラーのインクカートリッジですが、染料シアン(青)・染料マゼンタ(赤)・染料イエロー(黄)の3色が一体になっています。
カラーは、写真印刷なども含めて、鮮やかに印刷できるように、染料タイプのインクになっています。

標準サイズと大容量サイズの価格

TR4530インクBC-345、BC-346には標準サイズと大容量サイズの2つがあります。大容量サイズは型番の後ろに「XL」と入っています。
よくわかるように表にしてみました。価格はキャノンオンラインショップ(2020年7月30日時点)税込み価格です。
インク容量はキャノン公式サイトからの抜粋です。

型番・サイズ・色 BC-345 標準 黒 BC-345XL 大容量 黒 BC-346 標準 カラー BC-346XL 大容量 カラー
価格 ¥1,881 ¥2,772 ¥2,112 ¥2,552
インク容量 約7.9ml 約15.0ml 約8.7ml 約13.0ml

標準サイズと大容量サイズがどれくらいコストに違いがあるのかこちらはキャノンの公式サイトで確認してみました。
キャノン写真用紙・光沢 ゴールドL判フチなしで印刷した場合です。用紙代も含む価格になっています。

インク型番 BC-345・BC-346 BC-345XL・BC-346XL
1枚あたりの印刷コスト 約28.1円 約21.7円

単純に計算すると大容量サイズが標準サイズより23%お得になっていますね。

純正インクは写真印刷にはとってもきれいだけど、普段使いにはちょっと高いよね。

純正インクの最安値

キャノン ピクサス TR4530の純正インクの品信はとても高品質です。色合い・保持力など全てにおいてインク代が高価な分、すぐれています。その分卸値が高いので販売価格にもそれほど差がありません。価格.comで最安値をみてみました。1,659円が最安値ですのでこれより安いお店はまず、ないと思います。

タイトルBC-345 標準サイズ 各販売店の価格(税込)
キャノンオンラインショップ 1,881円
アプライドネット 1,659円
ノジマオンライン 1,682円

純正インクはこんな方におすすめ

  • インクの色にはこだわりがある
  • 長期保存を重視する
  • プリンターメーカー品なので安心
  • 印刷コストは高くてもOK
  • インクは年1回しか買わない

非純正という選択肢

PIXUS TR4530のインク 交換が来たとき、誰しもが驚くことが、そのインク価格が高いことです。プリンターはお手頃価格ですが、その分、インクカートリッジにヘッドがついていてキャノンの他のインクより更に高価になっています。
ただインクはプリンターメーカーのキャノン製の純正インク以外にもキャノンではないメーカーが製造している非純正インクもあります。

非純正インクとはお薬のジェネリックのようなものだと思ってください。純正インクよりコスト削減ができるのがなんと言ってもメリットです。非純正インクの歴史は古く20年以上になります。品質も向上し知名度も上がったため、最近では多くの企業や官公庁でも使われています。
また、非純正インクと言っても種類があります。再生インク、互換インク、詰め替えインクがその種類になります。その特徴をそれぞれ詳しく見ていきます。

純正品と非純正品の特徴

  • 純正品;プリンターメーカー正規品で、価格はとても高いが、とにかく品質に優れている。
  • 非純正品(再生品インク):純正品を再利用した商品で、価格は純正品より少しだけ安く、国内メーカー品が多い。
  • 非純正品(詰め替えインク):純正品に補充するためのインクで、とにかく印刷代を大幅に節約できる。

インクの種類別に各ポイントをざっくりと表にまとめてみました。

価格 品質 手軽さ 安全さ
純正品 ×
再生品 ×
詰め替え用

TR4530の互換インクはないの?

上記で互換インクがないことに気付かれた方もおられると思います。PIXUS TR4530のインクBC-345、BC-346の互換インクは製造されていません。よって市場に出回ることはないです。
理由としては、インクカートリッジがヘッド付だからです。そのため、互換インクを作るのには特許、技術、製造コストの問題等があり互換インクメーカーがTR4530の互換インクを作ることはないのです。
ですのでインクカートリッジを購入するなら上記の3つから選ぶしかありません。

純正インクが良いのはわかっていますが、やはり価格の面で他の選択肢、TR4530の非純正インクについてももっと知りたいですよね。そこで再生インク・詰め替えインク双方の特徴とTR4530の再生インク購入のメリットデメリットについてもう少し詳しく見ていきます。

再生インクの特徴

TR4530の再生インクは海外製と日本製があります。どちらも空になったインクカートリッジを回収してきてメーカーの特許を侵害しない形でインクを補充していく商品です。リサイクルインクを製造する上での問題点は空カートリッジがどれだけ集まるか、回収された空カートリッジの状態が良いか悪いかということです。
空カートリッジが沢山集まれば問題ないのですが、BC-345、BC-346は集まりにくく、特に標準サイズは数が少ないようです。
また、回収されたカートリッジがヘッドが詰まっている、中のスポンジが劣化しているなどの条件が悪い場合は再生できないことがあります。エコッテで販売しているJIT製の場合、この段階での検査が厳しく、再生品の品質が高いです。一方、海外製の場合などこの検査が甘く、品質が安定していないものもありますので購入時には気をつけてください。

再生品の価格

表はXLの価格です。標準サイズもあります。

品番 BC-345 再生品 &
BC-345 再生品  4色セット
BC-345XL 再生品 &
BC-345XL 再生品  4色セット
価格(税込み) 3,480円 4,620円

再生品のメリット

  1. 純正インクよりお得
  2. 純正品に近い印刷品質が期待できる

再生品のデメリット

  1. 海外品などは品質が不安定
  2. 大きなコスト削減は望めない
  3. 在庫が不安定(空カートリッジが集まらない)

再生品は良い面もありますが、商品の供給が不安定なことも少し気になるところです。エコッテでも残念ながら標準サイズが品薄でお客様に迷惑をおかけしております。(2020年7月30日時点)

リサイクルインクはとても良い商品だけど、あまり安くならない理由はそういうことだったんだね。


>>> Canon PIXUS TR4530 対応 BC-345XL/BC-346XL再生インク

詰め替え用(詰め替えインク)



最後に、世間であまり知られていないのが、詰め替えインクです。詰め替えインクは、純正品のTR4530のインクカートリッジにインクを補充して使用する詰め替え用の商品です。以外と歴史は古く、20年以上の歴史があります。
高価な純正品のインクカートリッジを捨てるときに、「もったいない」と思った方もいるのではないでしょうか?実は、シャンプーや洗剤のように、容器(純正品のインクカートリッジ)にインクを補充するだけで、再利用することができます。自分で再生品を作るといったイメージです。
中身のインクを購入して、外身の容器は買いなおす必要がないため、価格もとても安く済み、印刷代が大幅に節約できます。さらに、すでに使用している純正品のインクカートリッジにインクを補充するので、プリンターとの間でトラブルが起きにくいのも大きなメリットです。
キャノンの純正品のインクカートリッジには、インクを吸収、供給するためのスポンジが入っていて、インクを補充する度に、徐々に劣化が進んでしまいます。そのため、同じカートリッジに無限に詰め替えることはできませんが、BC-345/BC-346シリーズのカートリッジでは、3,4回以上詰め替えることができます。
純正インクカートリッジはとても優れものなので1回で使い切るのはとてももったいない話です。空になったらインクを詰め替えることで「お財布にも、環境にも、プリンターにも、純正品のインクカートリッジにも」優しい商品というわけなのです。

ちなみに、再生インクも元々は純正品なので、詰め替えすることができなくはありませんが、再生されるまでの個体差があるため推奨していません。

詰め替えは簡単!

pixus TR4530 インク 交換をするのではなく、空になったTR4530のインクカートリッジに専用ドリルで孔を開けてインクを注入するだけです。但し、インクカートリッジの背に付いている基盤がインクが空になったと記憶しているので残量表示を無効化する必要があります。といってもとても簡単な作業ですのでご安心下さい。
その作業によって印刷することは出来ますが、残量表示は回復しないので印字が薄くなったらインクを継ぎ足すというマメさは必要になってきます。
なお、カラーインクカートリッジは実は3つの部屋に分かれているので各部屋にインクが入るように孔をあけます。そして各色を注入します。詰め替え方法や残量表示の無効化は商品同梱の説明書に詳しく書かれています。

一つだけ注意点があります。手元にある空のインクカートリッジがインク切れが数か月たったものの場合、中のスポンジが乾いていたり、ヘッドにインクが詰まっていたりしてインクを補充してもうまく使えない場合があります。インクが切れたらすぐに詰め替えるが一番です。

標準・大容量サイズどちらもOK!

お手元のインクが切れたインクカートリッジが標準サイズのBC-345、BC-346でも、大容量サイズのBC-345XL、BC-346XLでも、どちらでも詰め替えすることができます。もちろんプリンター購入時についていたインクカートリッジでもOKです。

詰め替えインクで約8割のコスト削減

それではどれだけお得になるか詳しく見ていきます。下記の表は純正インク BC-345XLと詰め替えた場合の比較です。

型番 純正インク BC-345XL 大容量 黒
価格(税込) ¥2,772
インク容量 約15ml

詰め替えインク
型番 30ml ボトル 黒 125ml ボトル 黒
¥902 ¥3,135
対純正インク 純正インク量2個分
84%のコスト削減
純正インク量8個分
86%のコスト削減

※価格はインク代のみの価格、詰め替えに必要なドリルなど道具代は除く。

ビギナーセットでも純正品より82%もコスト削減できるんだね。これだったら心置きなく印刷できるね。


>>> Canon PIXUS TR4530 対応 BC-345XL/BC-346XL詰め替えインク

詰め替え用はこんな方におすすめ!

  • インクは普段使いで充分
  • 長期保存しない(20年程度)
  • ちょっとした手作業を楽しめる
  • とにかく印刷コストは節約したい
  • インクは年に数回かそれ以上買う

詰め替えインクはどこで買う

詰め替えインクはサポートが充実している信頼できるお店をお選びください。

  • インクの専門店
  • 販売実績があるお店
  • プリンターのことにも詳しい担当者がいるお店
  • 保証がしっかりしているお店
  • リピート客が多いお店

エコッテは1999年創業

詰め替えインクをご利用のお客様の感想

詰め替えインクはちょっと手間はかかるけど、楽しい作業なのでお客様の感想からもそんな様子が垣間見えるね。

購入者さん
2019年07月07日
おすすめ度
★★★★★

印刷コスト低減詰め替えインクの決定版!
包装も色別個々に丁寧にジッパー付きの袋に入っており保存するのに便利。また、詰め替え手順の説明書もわかりやすく表現されており充填もスムーズに作業できた。印刷品質も問題ありませんでした。純正カートリッジを買う割高感がどうしてもぬぐいきれない方には良い品物です。


購入者さん
2019年06月28日
おすすめ度
★★★★☆

お得です!
プリンターが安く手に入るので、高い純正インクを購入せずこちらの詰め替えインクを購入しました。詰め替え作業が面倒ですが、お得です。詰め替えインクが終わるころまで、プリンターがもてば元が取れるかと。
説明書も分かり易いので迷うことはないと思います。


購入者さん
2019年06月13日
おすすめ度
★★★★★

意外に簡単!
動画もあり、丁寧な説明書もはいってあり、初心者でも、意外に簡単に詰め替える事ができました。
これで、これからのインクの減りを気にしなくてよさそうです。


購入者さん
2019年06月06日
おすすめ度
★★★★★

今回イベントのチラシを自宅で印刷するということもあり、コストを考えて初めて詰め替えを購入しました。穴を開けたりする作業は自分には難しいと考えていましたが、思った以上に簡単で、力を加えなくても10秒程度ですんなりあきました。こんなに簡単に自分で詰め替えられるなら、もっと早く出会っていたかったです。リピート購入しました。これからもよろしくお願いします☆彡感謝します\(^o^)/


購入者さん
2019年05月16日
おすすめ度
★★★★★

ちょっとの手間でコスト削減!安いです。
インク代を気にしながら家庭用プリンターを使うのはストレスでしたが、詰め替え用にしてからはそれを感じなくなりました。多少手間ですが、たいしたことありません。動画での説明&説明書の親切さがありがたいです。


購入者さん
2019年05月02日
おすすめ度
★★★★★

確か2010年頃からエコッテの詰替えインクを使い始めました。説明書の「勧め」を無視し、同じカートリッジを使いまわす事10回くらいまで注入したのを覚えています。その内、私は浮気をしました。どうせ他社の安い製品でもかまやーしねぇ!ところがダメ!しっかり注入したはずなのに、かすれる、出ない。何度ノズルやヘッドをクリーニングしても効果なし。二社の製品を放蕩、渡り歩いた後、とんでもない浮気相手だったと悟り、エコッテに戻ってきました。やはり、拍子抜けするほど問題なし。当然の事のようにプリンターはかすれや抜けのないプリントを吐き出します。

この記事を書いた人

店長 てづか
店長 てづか
詰め替えインクのエコッテ本店の店長をしている手塚です。
WEBやスマホの時代でも、印刷はなくなりません。
印刷代の節約を少しでもお手伝いできるように日々営んでいます。
EC業界にいながら、意外とアナログ人間です。
最近は登山に行けておらず、目下ランニング中。
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